2021年12月31日金曜日

入線日記255 KATO 智頭急行 HOT7000系 特急「スーパーはくと」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記255
KATO 10-1693 智頭急行 HOT7000系「スーパーはくと」6両セット

編成図
倉吉・鳥取⇦ HOT7013 HOT7031 HOT7033 HOT7042 HOT7051 HOT7004 ➡京都

2021年12月発売品

あづみの鉄道にもKATOの年末商戦の品であろうHOT7000系「スーパーはくと」が入線しました。皆さんいろいろと入線レビューされていますが当鉄道でも簡単に入線日記です。

HOT7000系は以前マイクロエース製を導入していましたが10年以上前に手放してしまったので再び導入となりました。因みに形式のHOTとは、兵庫、岡山、鳥取の頭文字です。智頭急行は兵庫県、岡山県、鳥取県が沿線で本社が智頭町なのでラベルは中国・四国・九州地方にしてあります。JR線内を除いても走行距離は兵庫県が長いですが・・・。

形状もいい感じです。最新製品なだけあってヘッドライトが明るいです。

先頭車側面形状です。智頭急行のエンブレムも綺麗に印刷されています。

話題のハーフミラー加工です。

見る角度により反射が異なります。

テールライト点灯状態です。

『実車の紹介』
 智頭急行HOT7000系はJR直通特急「スーパーはくと」用車両です。JR四国2000系の設計を踏襲した制御付自然振子式のステンレス車体の特急形気動車で1994年12月の智頭急行開業時より運用を開始しました。本則+30km/hまでの走行が可能な振子装置稼働により最高速度130km/hで運行が可能で、運行区間の京都~鳥取・倉吉間を約3時間30分で結び、それまでの近畿圏~鳥取間の利便性が飛躍的に向上しました。「落ち着いた雰囲気のハイグレードな移動空間」がコンセプトの室内にはシートピッチ980mm(普通席)の回転リクライニングシートを備え、床全面にわたるカーペット敷きにより静寂感と高級感が演出されています。HOT7000系のHOTは沿線3県(兵庫県・岡山県・鳥取県)の頭文字と、温泉と山陰の人情の暖かさ、7000は1両当たりの機関出力が約700馬力であることに由来します。
 運行当初はモノクラス編成でしたが、1997年にはグリーン車連結の要望に応えてグリーン席/普通席合造のHOT7050形が増備されました。通常時は5両編成、多客時には増結車両を組み込んだ6両編成で運転されます。

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