2021年12月29日水曜日

入線日記254 KATO EF64形1000番台

こんばんは 
かいじ117号です。

入線日記254
KATO 3023-1 EF64-1000 一般色

2004年発売品

ずいぶん前に導入したEF64-1000一般色です。KATOのEF64は特定機も含めいろいろと製品化されているのでいつの間にかあづみの鉄道の機関車では最大勢力です。お座敷列車から貨物まで幅広く活躍しています。
この製品は20年以上の歴史がありますが何度かリニューアルを受けています。最新の製品は品番は同じですが前面の手摺は別パーツとなっています。

①エンド側です。
ヘッドライトはアルプスさんでLEDに交換していただきました。ヘッドマークは「出羽」「北陸」が付属していました。

2エンド側です。
車番は「1012」「1019」「1024」「1032」の4種がありましたので「1012」を選択しています。JR化後は1032号機(JR東日本)を除きJR貨物の所属です。選択肢として「1032」号機は3023-6で製品化されていますので重複をさけるため他のナンバーとしました。そのためJR貨物に所属する機関車のいずれかになりますが今回は「1012」を選択しました。実車は更新工事が施行されることもなく2017年に廃車となっています。因みに「1019」も2018年に廃車となりました。

『KATOカタログ(2004年刊行)より』
 昭和55年(1980)から増備されたEF64は大きな変更が加えられ、1000番台と区分されました。非対称の側面は斬新かつスタイリッシュな印象を与えるもので、登場するやたちまち人気機種となりました。
 製品は、ジャンパ栓などの別パーツによるディテール表現や屋根上抵抗器カバー、クイックヘッドマークPAT.(<北陸><出羽>)装備などが特徴です。

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