2021年11月9日火曜日

入線日記245 TOMIX 12系 快速「SLばんえつ物語」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記245
TOMIX 92877 JR12系客車(ばんえつ物語・オコジョ展望車)セット

編成図
新潟⇦ スロフ12-102 オハ12-315 オハ12-316 オハ12-1701 オハ12-314 オハ12-313 スハフ12-101 ➡会津若松

快速「My Premium山梨」 2014年11月16日運転
甲府⇦ EF64 1001(茶釜)スロフ12-102 オハ12-315 オハ12-316 オハ12-1701 オハ12-314 オハ12-313 スハフ12-101 EF64-37 ➡小淵沢

2014年12月発売品

ばんえつ物語号の客車はSL磐梯・会津路号として2000年に初乗車しました。初乗車時はオハ121701はまだ連結されておらず6両編成でした。2度目は2017年で久しぶりに乗車し、会津観光に行ってきました。この間にオハ12-1701を連結し、2007年には塗装変更(濃い青色)、2014年リニューアルと変化がありましたので昔の面影はなく新しい気持ちで楽しかったです。

中央本線へは2014年11月16日に甲府~小淵沢間の臨時快速列車に使用されました。前日には団体列車として入線しています。なお時刻は
甲府11:05発→竜王11:13/40→韮崎11:51/53→日野春12:09/11→小淵沢12:26着、小淵沢13:03発→日野春13:17/26→韮崎13:41/43→竜王13:52/54→甲府14:01着
で運転されました。小淵沢到着後は回送列車となり富士見で折り返し運転となりました。

スロフ12-102は最初からTNカプラーがセットされています。

スロフ12-102

オハ12-1701

オハ12-1701 各種ロゴ

オハ12-316 車内販売スペース設置のため窓4枚を埋めて特徴的な外観になったオハ12-316

スハフ12-101はアーノルドカプラーが標準

スハフ12-101は2014年に客車系JT同様トイレ側が改造され方向転換されました。

スハフ12-101 車内がオコジョルームとなっており、窓から滑り台が再現されているのがわかります。

『実車ガイド』
 12系「ばんえつ物語」は、1999(平成11)年に復活したC57180を磐越西線にて運転するにあたり、その専用客車として12系客車6両がリニューアル改造されて登場しました。車体塗色は茶色とクリーム色、車体中央部には「SLばんえつ物語」号のロゴマークが配され、内装は赤い座席モケットに木目調の壁や床面など、大正時代を意識したものとなりました。2000(平成12)年よりスハフ12形から改造された展望車のオハ121701が連結され7両編成となり、2007(平成19)年には、一部車内の改装などが行われて、車体塗色がブルーとクリーム色へ変更されています。
 2013(平成25)年、スハフ12102より改造されたグリーン車のスロフ12102が登場。同車は車体を新製しており、車端部の大きなガラス張りの展望室が特徴的です。2014(平成26)年には、スロフ12101がフリースペースの「オコジョ展望車」として改造され、車内は磐越西線エリアに生息している「オコジョ」をモチーフとしたオコジョルームとオコジョ展望室を備えています。同時に全車両とも「レトロ調大正ロマン」をコンセプトに、ブラウンと黒をベースとした塗色へと変更されました。
 製品は、2014(平成26)年に登場した編成をプロトタイプとし、特徴的なオコジョ展望車のスハフ12101やグリーン車のスロフ12102をはじめ、同編成の特徴を的確に再現し、別売のC57180と共にお楽しみいただけるモデルとなっています。

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