こんばんは
かいじ117号です。
入線日記246
KATO 10-1405 キハ85系<ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀>5両増結セット
編成図(ホームライナー太多)
多治見⇦ キロ85-5 キハ84-303 キハ-1109 キハ84-7 キハ85-1105 ➡名古屋・美濃太田
今回は基本セットの入線予定はなく増結セットのみの入線です。基本セットにはキロハ84形、キハ85-0形が含まれていますので入線させれば編成の組み方が大幅に増えます。
「ホームライナー太多」ですが1号車はキハ85形200番代となりますが製品化されていませんので1105で代用しています。また1号車にキハ85-0、2号車にキハ85-200が入る日もあったようです。2号車に先頭車が充当されると3両連続で運転台のある編成になります。その場合純粋な中間車は4号車のみとなります。3・4・5号車は基本的に「ひだ」の富山編成が充当されているようでした。
中央西線のホームライナーは通勤利用していた時にたまに利用していました。中央西線の定期列車で唯一の気動車でしたのでいつもと違う感じがあじわえる列車で個人的には好きでした。
5号車 キロ85形『実車ガイド』
キハ85系はJR東海が「ひだ」「南紀」に使用されていた、キハ82系の置替え用として製造した特急形気動車です。軽量ステンレス製のボディに先頭部には普通鋼板を用いてパノラミックな構造の豊かな曲面を構成し、暖かみのあるデザインをつくり出しています。室内は200mm高いハイデッカータイプで、高さ950mmの側面窓とあわせてワイドな景観を楽しむことができます。エンジンはカミンズ製のインタークーラー・ターボチャージャー付きの350馬力ディーゼルエンジンを2基搭載しており、2段直結式トルクコンバーターとの組み合わせでスピードアップを実現しました。
「ひだ」は平成2年(1990)3月、「南紀」は平成4年(1992)3月のダイヤ改正からすべてキハ85系化、平成8年(1996)以降は列車名に<ワイドビュー>の名が冠されています。
平成15年(2003)にはバリアフリー対応改造、平成24年(2012)からは<ワイドビュー南紀>に鹿対策のためスポンジゴム製の衝撃緩和装置が取り付けられるなど変化しつつ、現在も<ワイドビューひだ><ワイドビュー南紀>を中心に活躍しています。
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