2021年11月11日木曜日

入線日記246 KATO キハ85系 「ホームライナー太多」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記246
KATO 10-1405 キハ85系<ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀>5両増結セット

編成図(ホームライナー太多)
多治見⇦ キロ85-5 キハ84-303 キハ-1109 キハ84-7 キハ85-1105 ➡名古屋・美濃太田

2019年5月発売品

今回は基本セットの入線予定はなく増結セットのみの入線です。基本セットにはキロハ84形、キハ85-0形が含まれていますので入線させれば編成の組み方が大幅に増えます。

「ホームライナー太多」ですが1号車はキハ85形200番代となりますが製品化されていませんので1105で代用しています。また1号車にキハ85-0、2号車にキハ85-200が入る日もあったようです。2号車に先頭車が充当されると3両連続で運転台のある編成になります。その場合純粋な中間車は4号車のみとなります。3・4・5号車は基本的に「ひだ」の富山編成が充当されているようでした。

中央西線のホームライナーは通勤利用していた時にたまに利用していました。中央西線の定期列車で唯一の気動車でしたのでいつもと違う感じがあじわえる列車で個人的には好きでした。

5号車 キロ85形

テールライト点灯状態です。

3号車と4号車は先頭車と中間車の連結です。今回の増結セットは全ての先頭車にライトユニットが入っています。

貫通側先頭車のキハ85-1100です。 2003年登場のバリアフリー対応改造車が新規製品化されました。品番10-316,10-401,402では100番が製品化されています。

テールライト点灯状態です。

キハ85-1109
シールが付属していますがホームライナーは収録されていませんのですべて未貼付です。

ホビーセンターカトー 28-231 増結セット用走力装置
今回はホームライナー仕様にする予定で増結セットしか入線していませんのでホビセンから登場している動力装置も購入しました。

なお、KATOのキハ85系は品番10-1404,1405から室内灯が、「11-223 LED室内灯クリア キハ85系用 5両分入り」として別売りとなりました。通常品とは異なる専用品となっています。また基本セットと増結セットを購入すると9両となり室内灯は1セットあまりますがASSYで1両分用意し、最長編成の10両編成にすればぴったりの数になります。

『実車ガイド』
 キハ85系はJR東海が「ひだ」「南紀」に使用されていた、キハ82系の置替え用として製造した特急形気動車です。軽量ステンレス製のボディに先頭部には普通鋼板を用いてパノラミックな構造の豊かな曲面を構成し、暖かみのあるデザインをつくり出しています。室内は200mm高いハイデッカータイプで、高さ950mmの側面窓とあわせてワイドな景観を楽しむことができます。エンジンはカミンズ製のインタークーラー・ターボチャージャー付きの350馬力ディーゼルエンジンを2基搭載しており、2段直結式トルクコンバーターとの組み合わせでスピードアップを実現しました。
 「ひだ」は平成2年(1990)3月、「南紀」は平成4年(1992)3月のダイヤ改正からすべてキハ85系化、平成8年(1996)以降は列車名に<ワイドビュー>の名が冠されています。
 平成15年(2003)にはバリアフリー対応改造、平成24年(2012)からは<ワイドビュー南紀>に鹿対策のためスポンジゴム製の衝撃緩和装置が取り付けられるなど変化しつつ、現在も<ワイドビューひだ><ワイドビュー南紀>を中心に活躍しています。

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