こんばんは
かいじ117号です。
入線日記243
ホビーセンターカトー 10-937 E3系700番台 山形新幹線「とれいゆ つばさ」タイプ 6両セット
編成図
福島⇦ E321-701 E326-701 E329-701 E328-701 E325-701 E322-701 ➡山形・新庄
久しぶりの「ラウンドハウス」製品です。あづみの鉄道では681系に続き、こちらも再生産となりましたE3系「とれいゆ つばさ」が入線しました。実車は来年3月の引退が発表されていますが当鉄道では末永く使用する予定です。E3系は現美新幹線が引退し、ピンク帯の旧こまち編成もR22編成が仙台の車庫に留置されており廃車がすすんでいます。つばさ用の編成も2024年春よりE8系が運行開始となっていますのであと4年ほどで置換えでしょうか?
前面のブルーがとても綺麗です。実車は基本的に奥羽本線内のみ(福島~新庄間)の運行なので併結運転はされていませんが模型では「オープンノーズカプラー」が搭載されていますので他の形式との連結運転が楽しめそうです。『実車の紹介』
E3系「とれいゆ つばさ」は山形デスティネーションキャンペーンの開催に合わせて平成26年(2014)7月より新幹線初のリゾート列車として土休日に福島~新庄間で運転されています。
「こまち」で使用していたE3系をベースに、外観は山形の中央にそびえる主峰、月山をモチーフとしてその姿をおおらかな円弧で表現し、テーマカラーの「月山グリーン」をメインに先頭車には山形の大動脈として流れ続けるもうひとつのシンボル、最上川の趣のある「最上ブルー」、編成全体に「つばさグリーン」「蔵王ホワイト」を加えた4色で構成されています。
11号車は普通車指定席、12~14号車はお座敷指定席「語らいの間」、15号車はバーカウンターも備えた湯上りラウンジ「モノや人との出会いの間」、16号車は紅花色の湯舟を備えた足湯が配された「くつろぎの間」となっています。
足湯は現在基本的に旅行パックのオプション扱いとなっていますが、空席状況により通常乗車でも利用可能な場合もあり、新幹線車内で車窓を眺めながらの足湯でくつろぐひとときを過ごすことができます。
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