2021年10月2日土曜日

入線日記239 TOMIX 24系25形 寝台特急「夢空間北斗星」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記239
TOMIX 92950 【限定品】JR EF81・24系25形特急寝台客車(夢空間)セット

編成図
セット内容➡EF81 カニ24-500 オハネフ25-200 オハネ25-100 オロネ25-901 オハフ25-901 オシ25-901

TOMIX編成例
夢空間北斗星(2002年ころ)
上野⇦オシ25-901 オハフ25-901 オロネ25-901 オハネフ25-200カニ24-500 オハ25-500 オロネ25-500 オロハネ25-500 オロハネ24-550 カニ24-500 EF81-98➡札幌
下線92756 JR24系25形特急寝台客車(北斗星・JR東日本仕様Ⅱ)セットを使用

北斗星トマムスキー(1991年ころ)
上野⇦オシ25-901 オハフ25-901 オロネ25-901 オロネ25-500 オロハネ24-550 オハネフ25-200 オハネ25-100 オハネ25-100 オハネ25-0 オハネフ25-0 カニ24-500 EF81 98➡トマム

上諏訪開業100周年記念 夢空間展示・見学会(2005年10月22日)
茅野⇦EF64-36 カニ24-507 オハネ25-228 オロネ25-901 オハフ25-901 オシ25-901➡下諏訪

2007年発売品

夢区間が入線しています。こちらのセットは初回生産時にEF81もセットになった限定品でEF81はナンバーが選択式で付属していますが流れ星の位置が低い98号機仕様となっています。何度か目撃したり、展示会では車両の内部も見学しましたが乗車は一度もしないまま引退してしまいました。

オシ25-901 限定品のトレインマークは工場印刷済みです。

オロネ25-901 「デラックススリーパー」 以下ウィキぺディア参照↓
 A寝台車で2人用個室「エクセレントスイート」を1室、「スーペリアツイン」を2室有し、全室にバスルームも設置されている。定員は6名である。製造は日本車輌製造で、内装は髙島屋が担当した。塗色は上半分が青、下半分と側窓まわりがシルバーで、金色のストライプが入る。この車両に14/24系電源変換装備が設置されているため、14系から給電する場合は必須連結となる。

オハフ25-901 「ラウンジカー」 以下ウィキぺディア参照↓
共用空間として使用するロビーカーで、室内にはバーラウンジを設け、ソファや自動演奏装置付きピアノを備える。車掌室を車両の一端に備えている。製造は富士重工業で、内装は松屋(百貨店)が担当した。ちなみに車内の銘板は当時の富士重工業標準のものではなく、独自の凝ったデザインであった。塗色は基本色をエンジ、窓周りをベージュとしたツートンカラーで、金のピンストライプをあしらったもので、「オリエント急行」のプルマンカーに相似した塗り分けとなっている。

オシ25-901 「ダイニングカー」 以下ウィキぺディア参照↓
展望室を有し、列車の最後尾に連結される食堂車である。個室もあり、車両の後部には厨房を配する。定員は展望部が18名、個室部が4名である。製造は東急車輛製造[注 14]で、内装は東急百貨店が担当した。当初は展望室にワイパーが取り付けられていなかったが、のちに二基のワイパーを取り付ける追加改造を施している。塗色はメタリックグリーンに金色のストライプ。尾久車両センターと上野駅間の推進運転時に使用される機器を展望室部分に装備している。

EF81 ナンバーも選択式ですが98号機が指定されています。

EF81 98 星の位置が他の機関車より低い地にあるのが特徴です。

カニ24-500 通常の北斗星と同じですかね。

『実車ガイド』
 1988(昭和63)年3月の青函トンネル開業を機に運転を開始した、上野ー札幌間の寝台特急「北斗星」は、その豪華な設備とサービスにより「旅そのものを楽しむ列車」として広く一般に受け入れられ、好調なスタートを切りました。これを受け、さらなる利用拡大を目的に、JR東日本が次世代の寝台特急用客車として試作した車両が「夢空間」です。
 「夢空間」は。食堂車としては初めて編成端に連結されることを前提とした展望ダイニングカー、オシ25 901と、バーカウンターやピアノを備えたラウンジカー、オハフ25 901、および「デラックススリーパー」と称する、1両に2人用個室が3室という贅沢な造りのA寝台車オロ25 901の3両です。「夢空間」新製にあたっては、有名デパートがインテリアを担当、いずれもヨーロッパの車両を思わせる豪華な装飾が施されています。また、外観についても各車両独自の塗色・デザインが採用され、従来のイメージを大きく変えることに成功しています。
 「夢空間」3両は、1988(昭和63)年3月に新製された後、まず横浜博覧会の会場に展示され、同年10月より営業運転を開始、「北斗星」用車両と連結し、「夢空間北斗星」や「北斗星トマムスキー」、「夢空間わくら」などの臨時列車を中心に活躍しています。
 製品は、この「夢空間」3両の個性あふれるフォルムを的確にスケールダウン、また、牽引機として「北斗星」専用塗色のEF81形のうち、他と塗色パターンが僅かに異なる98号機を加えたセットとなっています。

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