2021年9月25日土曜日

入線日記238 KATO 205系 中央・総武緩行線 八ミツ21

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記238
KATO 10-524 205系 総武緩行線色 10両セット

編成図
千葉・津田沼⇦ クハ205-104 モハ205-278 モハ204-278 サハ205-168 モハ205-279 モハ204-279 サハ205-169 モハ205-280 モハ204-104 ➡三鷹・武蔵小金井

2007年5月発売

2007年に京浜東北線と共に発売された205系総武緩行線色です。101系以降の総武緩行線の車両は基本的に入線させています。KATOの総武緩行線の車両は再生産が基本的にないので大変です。101系は南武線の都合で再生産されましたね。あとは209系500番台が前期車になって発売されたくらいでしょうか?

KATOのいつも通りの205系です。

テールライトもいつも通りです。

モハ205-278 中間連結面はまだホロを取り付けていません。

『実車の紹介』
205系は国鉄(現JR)初の本格的ステンレスカーです。軽量ステンレス車体に界磁添加励磁制御方式を採用、電気指令式ブレーキ、ボルスタレス台車など、80年代当時の新技術を盛り込み、なおかつコストパフォーマンスを追求した通勤形電車として昭和60年(1985)に登場しました。山手線を皮切りに京阪神緩行線に投入、引き続き横浜線、南武線、埼京線など首都圏の通勤線区を中心に大量に増備されていきました。
総武緩行線には平成元年(1989)、事故廃車となった201系の補充として三鷹電車区に10両編成2本が投入されました。車体色には黄色5号のラインカラーが採用されましたが、類似の車体色には黄色5号のラインカラーが採用されましたが、類似の車体色であった地下鉄東西線直通車との誤乗問題が発生、のちに東西線直通用車両の301系,103系1200番台の車体帯を水色に変更するという経緯も発生しています。総武緩行線における205系は最大4本までが在籍しましたが、次世代通勤形電車E231系への置き換えにより、京葉線、武蔵野線などの各線へ転出、平成13年(2001)初頭には同線より姿を消しました。

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