こんにちは
かいじ117号です。
入線日記223
入線日記 KATO 10-1619 731系<いしかりライナー>3両セット
編成図
滝川・苫小牧⇦クハ731-113 モハ731-113 クハ731-213➡札幌・小樽・北海道医療大学
2020年10月20日発売品
最近は忙しくてまったく更新できていませんが入線車両はありますので順次紹介していきたいとおもいます。また更新できていませんがその間もご来訪いただきありがとうございます。
今回は約ひと月ぶりの入線日記です。昨年リニューアルされた731系が入線しました。あまりなじみのない車両ですがお手頃でしたので入線させました。旧製品は2005年の発売でしたので15年ぶりに発売された731系は実車に合わせて変更箇所が多々あります。スカート形状が旧製品に比べてよくなりましたね。またホロ部が膨らんだ状態が再現されています。
『実車の紹介』
731系はJR北海道の新鋭通勤形交流電車で、平成9年(1997)札幌近郊の旧形車両置換えと運用の高速化を目的に登場しました。首都圏の新型車両と同様、ステンレス車体に鋼体の先頭部で構成される形態を採用。北海道初のデッキを配したオールロングシート車のため、暖気を守り寒気進入を遮断するエアーカーテンや、出入り口用の暖房機を備えています。特筆すべき特徴として、全国でも珍しい電車と気動車の統括制御運転を行なうための機器を搭載しており、同時設計された兄弟車のキハ201系と車体形状、内装、走行性能を共有しています。当初装備していた自動幌装置の撤去により、前面貫通扉周りの外観に変化が生じているほか、平成28年(2016)からは重要機器の取替工事が実施されました。令和2年(2020)現在、函館本線の小樽~滝川間、千歳線の苫小牧・新千歳空港~札幌間、札沼線(学園都市線)の札幌~北海道医療大学間で運用されており、小樽→札幌間の1運用でキハ201系との併結運転をおこなっています。<いしかりライナー>は札幌圏で快速運転を行なう函館本線の区間快速の名称ですが、通過駅の利用者増に伴って同年3月のダイヤ改正で普通列車化され、運行を終了しました。
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