2021年5月13日木曜日

入線日記213 TOMIX 12系 お座敷客車「くつろぎ」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記213
TOMIX 92738 JR 12系お座敷客車(くつろぎ・新塗装)
編成図
スロフ12-821(男体) オロ12-844(秩父) オロ12-842(浅間) オロ12-843(妙義) オロ12-841(榛名) スロフ12-822(赤城)
2002年3月発売品

前から気になっていた「くつろぎ」が入線しました。中央本線への入線は「やすらぎ」の方が多かったですが「くつろぎ」も入線しています。2002年の発売時のことは覚えているのですがその後は生産されていないようです。

この製品はテールサインが印刷済みで発売となりました。

塗装の乱れもなくいい感じです。

車内は12系用の座席車のままなので窓は障子を模した白いプラ板で塞がれています。

車端部の大窓はサロン室となっていたところでここのみ中が見えます。

EF64 1000+12系「くつろぎ」

『実車ガイド』
 「くつろぎ」は、12系急行形客車をベースに内外装に改造を加え、1983(昭和58)年に登場したお座敷列車編成です。各車両に「赤城」「榛名」など、北関東の由緒ある山々の名が個別に与えられた同編成は、高崎運転区(旧 高崎客車区)に所属していたことから、ファンの間では「タカ座」の別名でも親しまれ、群馬県を中心とした各線で活躍しました。
 デビュー当初は、改造前と同じ青色が車体色に用いられ、車種の面影を色濃くしていた「くつろぎ」ですが、1987(昭和62)年には茶色を基調とした塗色に改められ、専用牽引機として同系統の塗色に変更されたEF641000形電気機関車と共に話題を呼びました。
 同様の車両としては比較的長い、約16年という機関にわたって活躍した「くつろぎ」は、1999(平成11)年に後進に道を譲って引退。現在は「碓氷峠鉄道文化むら」に居を移し、他の保存車両と共に余生を送っています。

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