2021年4月9日金曜日

入線日記205 TOMIX 211系0番台 (長野色)

こんばんは

かいじ117号です。


入線日記205
TOMIX 92887 JR2110系近郊電車(長野色)セット
編成図
立川・高尾⇦クハ211-0 モハ211-0 モハ210-0 モハ211-0 モハ210-0 クハ210-0➡松本・長野

2015年3月発売品

211系0番台のN編成も入線しています。TOMIXの0番台、KATOの2000番台と被らずに製品化されています。実車の6両編成は0番台が6編成、2000番台が8編成が長野総合車両センターに配置されています。長時間乗るなら0番台ですが通勤時間帯は2000番台がいいですね。189系を置き換えた平日朝の塩尻発長野行き臨時快速もこの6両編成の運用です。


拡大してみると前面貫通扉の粗さが目立ちます。

側面はTOMIX製なので表記類は何もないです。211系はKATO含め幌がないのが寂しいところ。そろそろ大幅リニューアルしてほしい感じです。


テールライトも問題なく点灯します。

『実車ガイド』
 211系は、113・115系などの後継車両として、1986(昭和61)年に登場した直流形近郊電車です。
 同形は、近郊形としては初めて軽量ステンレス車体を本格的に採用、DT50C・TR235C形ボルスタレス台車や、電気指令式ブレーキ装置などの採用も相まって、従来の115系などと比べ、各形式とも大幅に軽量化されています。また、室内においてもシート形状を中心にアコモデーションが刷新され、室内灯も増やされるなど、従来形式に比べて移住性が大きく向上しました。
 2014(平成26)年、長野地区の115系を置き換える目的で、東海道線などの211系が長野総合車両センターへと移動し、6両編成へと短縮されて営業運転を開始しました。同系は強化型スカートや耐寒設備などの改造を受け、帯色は従来の115系と同じくブルーとグリーンの「長野色」に変更、パンタグラフはシングルアームタイプのPS33形を搭載しています。
 製品は、長野色で6両編成の0番代車をプロトタイプにとして、同系を的確に再現したモデルとなっています。

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