2021年4月4日日曜日

入線日記203 KATO 885系 特急「ソニック」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記203
KATO 10-286 885系 白いソニック 6両セット
編成図
大分・博多⇦クロハ884-10 モハ885-203 サハ885-303 サハ885-10 モハ885-10 クモハ885-10➡小倉

2008年10月発売品

九州の車両は「ななつ星」と「ゆふいんの森」だけが入線していましたが寂しいので885系と787系を最近導入しました。他に883系と813系も入線させたいです。今回導入したのは885系「白いソニック」の初回品です。この製品は2010年10月にも再生産されています。その後は「アランド・ザ・九州」仕様になってしまったので、「ソニック」仕様の再生産は期待できなさそうです。

クロハ884-10 スモークの窓ガラスと白い車体がいい感じです。また編成唯一のセンター扉です。

室内灯を組み込みましたが黒い窓のため付けない方が実車の感じに近いかもしれません。

クモハ885-10 車体各所のレタリングもきれいです。

『実車ガイド』
 JR九州では、博多~小倉間の特急列車20分ヘッド化と、783系置き換えによる博多~大分間のスピードアップを目的に、「ソニック」用885系の2次車を平成13年(2001)に投入しました。2次車は「かもめ」用として登場した1次車と基本的には同一ですが、デザイン面ではアクセントカラーをブルーに、車体各部のエンブレム等も「ソニック」のものとし、イメージを一新しています。また、プロジェクタヘッドランプの追加に伴う前灯ケースの形状変更等、前面スタイルが異なっているほか、車内設備の変更により展望窓の廃止・新設。寸法拡大など細部に相違点が見られます。
 当初は5両編成で運用されましたが、平成15年(2003)ダイヤ改正の際、中間にサハ885-300を3次車として増結、6両編成化されました。現在「白いソニック」用の885系は南福岡電車区に6両編成が4本配置され、「白いソニック」のほか、「白いかもめ」の運用でも活躍中です。

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