2020年8月7日金曜日

入線日記169 KATO 205系 京葉線 千ケヨ23

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記169
KATO 10-284 205系 京葉線色(ドア小窓車) 6両基本セット
KATO 10-285 205系 京葉線色(ドア小窓車) 4両増結セット

編成図
東京⇦クハ204-15 モハ204-45 モハ205-45 サハ205-30 モハ204-44 モハ205-44 サハ205-29 モハ204-43 モハ205-43 クハ205-15➡蘇我
2006年発売品
この製品も発売直後に導入しました。最近はさすがに見かけなくなりましたが発売後長らく店頭で販売しているのを見かけました。運用開始直後は201系同様前面行先表示が白幕黒文字でした。この時代の京葉線はいろいろなタイプの車種が運行されていましたが205系だけでも新製投入車や転入車などいろいろな形態がありました。

今回は各駅停車蘇我を選択しました。行先はリニューアル後の仕様です。

KATO製205系標準の構成です。行先シールのみ貼付済みです。

モハ205-43

テールランプ点灯状態

『実車の紹介』
 東京と千葉県の蘇我を結ぶ全長43.0kmのベイライン京葉線には平成2年(1990)の全通時より、新製投入された205系が就役しています。この205系は従来車から前面デザインのモデルチェンジが行われ、拡大されたブラックマスクと横に並んだヘッド/テールライトが印象的な❝京葉スタイル❞で活躍を続けてきました。
 その京葉線においても平成14年(2002)には他線区からの転入により、❝標準スタイル❞の205系が登場しました。E231系の投入により総武緩行線で捻出された1編成が、同様にE231系500番台の投入に伴って山手線から2編成が転入。この2編成は、小形のドア窓,乗務員室次位のステップ,細い列車無線アンテナなど、元山手線の車両ならではの装備が特徴です。その後平成17年(2004)に山手線の完全E231系化により、側面二段窓が特徴の量産先行車4編成を迎え入れた結果、京葉線においては新製投入車と合わせて4タイプのバリエーションの205系が存在することとなりました。

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