かいじ117号です。
入線日記139
KATO 10-541 E233系 中央線 6両基本セット
KATO 10-542 E233系 中央線 4両増結セット
編成図
東京⇦クハE233-46 モハE233-46 モハE232-46 モハE233-246 モハE232-246 クハE232-504 クハE233-504 モハE233-604 モハE232-604 クハE232-46➡高尾・奥多摩・武蔵五日市・大月
2008年2月発売品
E233系中央線はKATOから発表があったときに予約し入線となりました。この製品は初期製品でH46編成となっています。その後の生産では車番がH57、H58編成に変更されています。行先は「1015H 中央特快 高尾」がセットされています。
テールランプ点灯状態です。
H編成の特徴、分割編成です。
モハE233-246 M車です。弱冷房車も印刷済みとなっていい感じです。自分で貼るのは大変なので・・・。
『実車の紹介』
JR東日本では平成4年(1992)の209系を皮切りに新系列車両の導入を進め、平成12年(2000)からはE231系列を首都圏の主要線区に順次投入していきました。これにより混雑緩和を柱とした輸送改善やサービス向上を図るとともに、車両構造・機器などの共通化による製造コスト・メンテナンスコストの低減を実現しました。E233系はその改良形として、これまでの技術を踏襲しつつ「故障に強い車両」「人に優しい車両」「情報案内や車両性能の向上」「車体強度の向上」をコンセプトに開発、平成18年(2006)に登場しました。機器類や保安装置の二重系化・予備パンタグラフの搭載・電動車比率のアップがなされており、万が一不具合が発生した場合にでも、輸送障害につながらないようにバックアップ可能なシステムとなっています。客室設備では床面高さをE231系より35mm下げ、扉付近や優先席の床には黄色の滑り止めを設置、優先席を含む車端部及び女性専用車となる1号車の荷棚と吊り手を50mm下げるなど、バリアフリー対応を促進しています。E233系は4両・6両・10両の各編成が設定され、中央線快速,青梅・五日市線の201系の老朽置き換え用に豊田電車区に配置、12月より営業運転を開始しました。その後も急ピッチで増備が進められ、同線の201系からE233系への完全置き換えの日は近づいています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿