2019年12月10日火曜日

入線日記127 KATO 東急5050系 8両編成

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記127
KATO 10-1424 東急電鉄 5050系 8両セット
編成図
小手指、和光市、渋谷⇦5173 5273 5373 5473 5573 5673 5773 5873➡元町・中華街
2017年5月発売品
東急電鉄5000系シリーズも4編成目です。KATOの東急車両も順調に増えています。直通先の車両はY500系のみが入線しています。どこかのタイミングで並べたいですね。
横浜にいた時はこの8両編成の5050系が一番お世話になっていました。東横線では急行・各停の利用が多かったのでどうしても10両編成よりも8両編成の利用が多かったです。製品ですがこの製品は特別企画品扱いとなっていますのでAssyパーツの設定がありません。4000番台よりも赤帯の幅が広いです。

この製品から初期の行先は白色で印刷されたパーツが入っています。

5373 模型ではM車となっています。

テールライト点灯状態です。前面の「8CARS」ステッカーがこの8両編成の特徴ですかね。

『実車の紹介』
 東急電鉄5000系シリーズは、標準化による車両新造コストダウンを目的とした日本鉄道車両工業会の「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」に準拠して新造されました。JR東日本と東急車輛の共同開発によるE231系をベースに車体断面、正面スタイル、主電動機出力、運転台、インテリアなど各所にオリジナル要素を盛り込んだ東急の新たな標準車両で、田園都市線用5000系、東横線用5050系、目黒線用5080系の3系列に大きく分類されます。
東横線用5050系は平成16年(2004)4月より営業運転を開始、平成22年(2010)増備車の5169Fから東京メトロ副都心線乗り入れ対応で落成し、同年より従来車も改造工事を受けています。
 平成25年(2013)3月16日より東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が開始され、8両編成である5050系は前面に「8cars」ステッカーと乗務員扉脇の赤い識別表示で、10両編成の4000番台と見分けることが出来ます。現在みなとみらい線の元町・中華街から東武東上線の志木、西武池袋線の飯能までの区間で活躍しています。

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