入線日記99 KATO 愛知環状鉄道 2000系

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記99
KATO　10-492　愛知環状鉄道　2000系　2両セット
編成図
岡崎⇦2105 2205➡高蔵寺

2005年2月発売品

通勤で中央西線を利用していた時は毎日見ていました愛環2000系です。当時は日中でも中央線からの直通列車が毎時間帯あったのですが今ではラッシュ時のみになってしまいましたね。この製品は2013年5月に再生産されました。

行先は万博輸送時に活躍した「万博八草」にしてあります。

テールライト点灯

車椅子マークは印刷済みです。

『実車の紹介』
　愛知環状鉄道は昭和45年（1970）に部分開業した国鉄岡多線を母体に、愛知県と沿線の都市が引き継いだ第三セクター鉄道で、昭和63年（1988）にJR東海度本線の岡崎とJR中央線の高蔵寺を結ぶ45.3kmが開業しました。今日では平成17年（2005）3月より開催される愛知万国博覧会場へのアクセス路線として注目されています。
　2000系は旅客サービスの向上と在来車両の老朽化対策として、平成14年（2002）3月に登場した最新鋭電車で、JR東海の313系電車をベースにした高性能な車両です。愛知環状鉄道では初めての2，978mmに拡幅された車体幅のオールステンレス車体を採用し、沿線に広がる自然の緑を基調色として5本のラインと毛筆調の帯を配した斬新なデザインを取り入れて、在来車両のイメージを一新しています。またVVVFインバータ制御の採用により、消費電力の削減とスムーズな走行性能を有しています。愛知環状鉄道2000系は平成16年（2004）現在30両15編成が揃えられ、日中2両編成、朝夕のラッシュ時には2両を増結した4両編成で活躍しています。

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