かいじ117号です。
入線日記97
MICRO ACE A-6085 都市基盤整備公団 9100形 8両セット
編成図
羽田空港・京成高砂⇦ 9128 9127 9126 9125 9124 9123 9122 9121 ➡印旛日本医大
2009年9月発売品
こちらは都営浅草線内及び京急線内で何度かお世話になりました。初めて見たときはあまり通勤電車ぽっくない感じがしました。また当時は自動放送となっており近未来の電車のような感じがしたものです。一時期京成関係を収集していましたのでこちらの車両も入線しています。この模型のタイプは都市公団仕様ですので1999年10月から2004年6月30日までの間です。行先等は未整備のままです。
3ドアの内一つのドアが塗装されているのも外観上のアクセントになっていますね。
都市整備基盤公団のマークや列車の愛称「C-Flyer」が側面に表示されています。
『実車の紹介』
住宅都市・整備公団(現:都市再生機構)では1994(平成6)年、千葉ニュータウン中央~印西牧の原間延伸開業に対応する形で新型車両を製造しました。これが9100形です。「C-Flyer」の愛称で呼ばれ、卵型の断面や丸みのある前面形状、前面窓下に配置された表示器などが特徴です。2000(平成12)年には印西牧の原~印旛日本医大間の延伸開業に伴って増備車が製造されました。座席配置、前面スカート形状などのマイナーチェンジが行われています。現在、8両編成3本が北総鉄道管理のもと活躍を続けています。
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