2019年9月6日金曜日

入線日記75 TOMIX 189系 特急「あずさ」 八トタM52

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記75
TOMIX 92892 JR189系電車(グレードアップあずさ復活色・M52編成)セット  
編成図
新宿⇦クハ189-509 モハ189-38 モハ188-38 モハ189-41 モハ188-41 クハ189-11➡河口湖・松本  
2015年6月30日発売品
189系の入線記事が続いていますが今回も豊田車両センターの189系です。当鉄道では臨時あずさ仕様となっています。この塗装はウイングあずさ号でよくお世話になりました(成田空港からは1回も乗車していないですが・・・)。久しぶりの復活となったグレードアップあずさ色ですが、先頭車扉横にAZUSAロゴがないのが惜しまれます。国鉄特急色から変更されたときは衝撃的なカラーでしたが見た目は明るくていい色でした。前面に特急エンブレムも残っていますのでまだ特急らしさがありました。

最初から装着済みのヘッドマークは「あずさ」です。
M52編成はよくあずさ運用に充当されていました。そのなかでも新宿6時30分発は一時期、毎週のようにM52編成でした。

このセットに付属していた「団体」のヘッドマークです。

モハ188-41です。ランボードの側面は2両とも後期形のため塞がれたタイプです。

クハ189-509のみグレードアップ改造車なので窓幅が広いです。

クハ189-509です。特定編成なので今回も車番は印刷済みでJRマークも印刷済みです。方向幕はジオマトリックス・デザイナーズ・インク製を使用しています。もちろんLマークなしの「特急あずさ 松本」となっています。

M51編成セットに装着されていた「ホリデー快速 富士山」のヘッドマークを付けてみました。

『実車ガイド』
 189系は、1978(昭和53)年に登場した直流特急形電車です。同系は1831000系を基に開発され、信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠でのEF63形電気機関車との協調運転に対応した車両となっていました。主に上野~長野・直江津間の特急「あさま」を中心に活躍しましたが、長野新幹線開業後は他の線区へと転用され、現在は後継車両の登場によって、多くの車両は運用から外れ、臨時列車を中心に使用されています。2014(平成26)年12月、豊田車両センター所属のM52編成が1987(昭和62)年より特急「あずさ」用の車両に実施されたグレードアップ改造で登場し、白をベースに緑と赤の帯を配した、通称“グレードアップあずさ色”を再現した塗色へと変更されました。
 製品は、“グレードアップあずさ色”となった豊田車両センターのM52編成をプロトタイプとし、特徴的な塗色を始め、編成唯一のグレードアップ車のクハ189509、第2パンタグラフ撤去状態としたモハ18838・41など、同編成を再現したモデルとなっています。

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