かいじ117号です。
入線日記4
KATO 10-433 E257系「あずさ・かいじ」7両基本セット
KATO 10-434 E257系「あずさ・かいじ」4両増結セット
編成図
千葉・新宿⇦ クハE257-5 クモハE257-5 クハE257-111 モハE257-11 モハE256-11 モハE257-1011 サハE257-11 サロハE257-11 モハE257-111 モハE256-111 クハE256-11 ➡甲府・松本・南小谷
2011年6月発売品
旧製品のE257系です。初回生産品を入線させていましたが諸事情により、手放してしまったので再度入線させました。これは2回目の再販品だと思われます。E257系投入当初のかいじは11号車も自由席だったのでよく乗車しました。その後は11号車が指定席に変更されてしまったので自由席だと4号車に乗ることが多かったです。3号車は貫通形先頭車です。
増結編成の1号車です。
2号車の簡易運転台です。ライト類の点灯には対応していません。
3号車と1号車のヘッドライト点灯状態です。
テールライト点灯状態です。
旧製品は喫煙車の設定があります。全車禁煙になった後も最初から禁煙車の設定だったほうに足が向いてしまいます。
パンタグラフまわりです。この製品は集電舟の色分けが最初からされているのがいいです。
『実車紹介』
E257系は、JR東日本で国鉄時代から使用されていた183系と189系の置換えを目的に、平成13年(2001)12月に登場しました。
E653系・E751系基本構造に耐寒・耐雪構造や中央線の購買区間・狭小トンネル対策を、またE231系に採用した新技術などが盛り込まれて誕生しました。
車両の外観は、アルプスの山々やリンゴの花をイメージした白色を基調に、四季の彩りをあらわした菱形模様で桃色(春の花)、碧色(夏の木の葉)、黄色(秋の紅葉)、青紫(冬の山々)銀色(八ヶ岳やアルプスの巓)を表しています。また、車体構造では、アルミ合金を使用した軽量ダブルスキンが特徴です。
現在は中央線の特急“あずさ”“かいじ”などに使用され、首都圏と信濃路を結んで活躍しています。
鉄道友の会2002年のブルーリボン賞に選ばれました。
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