2024年9月7日土曜日

入線日記311 TOMIX 209系1000番代 中央線

 こんばんは
かいじ117号です

入線日記311
TOMIX 98334 JR 2091000系通勤電車(中央線)基本セット
TOMIX 98335 JR 2091000系通勤電車(中央線)増結セット

編成図
東京⇦ クハ209-1000 モハ209-1000 モハ208-1000 サハ209-1000 モハ209-1000 モハ208-1000 サハ209-1000 モハ209-1000 モハ208-1000 クハ208-1000 ➡高尾

2019年6月発売品

編成表
トタ81 2018年11月~中央線
クハ209-1001 モハ209-1001 モハ208-1001 サハ209-1001 モハ209-1002 モハ208-1002 サハ209-1002 モハ209-1003 モハ208-1003 クハ208-1001

トタ82 2019年1月~中央線
クハ209-1002 モハ209-1004 モハ208-1004 サハ209-1003 モハ209-1005 モハ208-1005 サハ209-1004 モハ209-1006 モハ208-1006 クハ208-1002

中央線の209系も入線していましたが全く手が付けられていませんでした。今回はアンテナ等は取り付けましたが行先はまだ決めていないので未貼付です。
今月の13日に209-1000系中央線が新製品として発売されますのでこの製品は旧製品となります。新製品ではホーム検知装置の付いた姿となります。また遮光ケースが一新され前面行先部は別パーツとなるようです。

運行番号と行先はまだつけていません。JRマークのみ印刷済みとなっています。

テールライト点灯状態です

モハ209-1000 山側 模型ではM車です

クハ209-1000 山側

『実車』
 209系は、103系などを置き換える目的でJR東日本が開発した通勤電車です。同系の開発にあたっては、車体・台車などの基本部分から各種機器類・内装材・シートに至るまで、徹底した構造の見直しと軽量化が図られました。その結果、それまで首都圏の主力であった103系と比べ、編成重量が大幅に低減、省エネルギー効果に優れたVVVFインバータ制御方式との相乗効果で、消費電力を大幅に節約しました。
 209系1000系は1999年、営団地下鉄(現:東京メトロ)千代田線への直通乗り入れ用車両として登場しました。同系は、常磐緩行線・千代田線の列車増発に合わせて10両2編成が増備され、地下鉄乗り入れ用の規格や仕様となっている点が特徴です。先頭部には非常扉が設けられており、車椅子・ベビーカースペースは千代田線車両に合わせて2・9号車に設置されました。登場時は203系と同じく菱形のパンタグラフを搭載していましたが、現在はシングルアームパンタグラフへと換装されています。2018年に常磐緩行線・千代田線での運用から外れ、車体帯がオレンジ色へと変更されて豊田車両センターへと転属しました。2019年3月のダイヤ改正より中央線にて運用が開始されています。

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