2024年2月27日火曜日

入線日記301 KATO 285系 寝台特急「サンライズ瀬戸」 中イモI3編成 

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記301
KATO 10-1564 285系0番台<サンライズエクスプレス>(パンタグラフ増設)7両セット

編成図
高松⇦ クハ285-6 サハネ285-203 モハネ285-3 サロハネ285-3 モハネ285-203 サハネ285-3 クハネ285-5 ➡東京

2019年5月発売品

もう2月も終わりますが今年最初の入線日記は285系0番台からです。他にも入線している車両はあるのですが積みプラモ状態になっています。

3000番台に引き続き0番台も入線させました。室内灯は2022年の再生産時に購入しています。これで14両の整備が一応完了しました。


0番台はサンライズ瀬戸にしてありますのでクハネ285-6には連結器カバーを装着しています。実車は常にカバーを装着して運行していますね。

モハネ285-203 ノビノビ座席です。

モハネ285-3

テールライト点灯状態です。0番台にも純正の室内灯を入れてあります。

『実車の紹介』
 特急形寝台電車としては、昭和42年(1967)の581/583系以来30年ぶりに新製され、平成10年(1998)7月に颯爽とデビューしたのが、285系「サンライズエクスプレス」です。JR西日本とJR東海の共同開発で誕生した本形式は、個室寝台を中心とした客室構造から構成され、オールダブルデッカー(二階建て)車体から生まれたワイドかつグレードアップした移住空間が、新時代の夜行寝台列車にふさわしい仕様を誇っています。
また、内装において住宅メーカーとのタイアップを採用し、木質感を主体としたシンプルでハイグレードな室内が、快適な睡眠とプライベートな空間を確保できるように配慮されています。JR西日本に3編成、JR東海に2編成が所属し、JR西日本所属車は0番台、JR東海所属車両は3000番台に区分されています。車体外観は同一ですが、番台に関係なく制御機器のメーカーにより床下機器形状が異なっているのもポイントです。また、平成25年(2013)以降パンタグラフの増設、客扉部ステップ拡大などのリニューアルが全編成に実施されました。285系は現在も「サンライズ出雲」(東京~出雲市)、「サンライズ瀬戸」(東京~高松)で活躍しています。

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