2023年12月22日金曜日

入線日記300 TOMIX キハ141系「SL銀河」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記300
TOMIX 98522 JR キハ141系旅客車(SL銀河用客車)セット

編成
釜石⇦ キハ143-701 キサハ144-701 キサハ144-702 キハ142-701 ➡花巻

2023年12月15日発売

前から楽しみにしていましたSL銀河が発売となりました。

アンテナ類を取り付けましたが今回はゆるゆるですね信号炎管はあっという間にとれました。

印刷は厚めになっています。

キハ143-701

キハ143-701
車内も再現されています。

キハ143-701 空気バネ式の台車が再現されています。

キサハ144-702
キサハ144-702 車内

キハ142-701

キハ142-701 車内、プラネタリウムの中も再現されていますがボディを被せたらわからないのが残念ですね。

コイルバネ台車も再現されています。

奥はTNカプラー化しました。連結面の差はこんな感じです。今回は運よくTN カプラーを確保できました。なお、2024年6月発売予定でJC6384・密自連TNカプラー(SP/グレー)の再生産が決まりました。

引き続きSLの方も整備していきたいと思います。 

『実車ガイド』
キハ141系は1990年登場したJR北海道のディーゼルカーです。同系は、余剰となっていたオハフ51形客車を活用するために、エンジンと廃車発生品の台車などを組み合わせて気動車化改造をされた車両です。
 2014年にJR東日本がキハ142形、キハ143形、キサハ144形を計4両購入し、C58239けん引による「SL銀河」用の旅客車として改造が行われました。
 「SL銀河」用旅客車となった同系は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマとしています。車体外観は夜空をイメージしたデザインで、キハ142はさそり座、キサハ144はいて座とわし座、キハ143ははくちょう座をそれぞれの中心としたデザインとなっています。車内は東北の文化、自然、風景を感じるデザインとされました。また、同系は釜石線内で補助動力としてC58と協調運転や、無動状態のC58をけん引する運用なども可能な動力性能、システムの工事も実施されています。
 同系は、C58239とともに「SL銀河」として。2023年まで運用されました。

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