こんばんは
かいじ117号です。
入線日記286
TOMIX 98975 【限定品】 国鉄183-0系特急電車(登場時)セット
編成図(あずさ・わかしお・さざなみ)
新宿・安房鴨川・千倉⇦ クハ183-0 モハ183-0 モハ182-0 モハ183-0 モハ182-0 モハ183-0 モハ182-0 サロ183-0 クハ183-0 ➡松本・東京
あづみの鉄道には登場時仕様の183系も在籍しています。狩人の歌で有名になった新宿8時ちょうどの「あずさ2号」白馬行きはこの編成で運転されていました。因みに1978年10月2日改正で下りが奇数番号、上りが偶数番号となりましたので2号の下り列車は消滅しました。
まだエンブレムもつけてないですがモハ182-0 モハ183系は機器が満載ですがモハ182は少な目です
『実車ガイド』
183系は、1972(昭和47)年に登場した直流形特急電車です。同系は房総地域の電化完成に合わせて、東京から房総方面への特急に投入する目的で登場しました。主に房総特急用に投入された0番代車は東京駅地下ホーム乗り入れ対応が行われ、難燃性構造やATC装置、循環式汚物処理装置が設置されました。また、0番代車の特徴として先頭部には貫通扉が設けられていました。その後、耐寒耐雪構造を強化した1000番代車や、信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠でのEF63形電気機関車との協調運転に対応する189系なども登場し、国鉄の直流形特急電車の主力となりました。
幕張電車区(現:幕張車両センター)に配置された1830系は、主に房総特急「わかしお」「さざなみ」「しおさい」「あやめ」などを中心に、中央本線の「あずさ」にも投入sされ活躍しました。
製品は、1830系登場時の姿をモデルとし、屋根は銀色で、サロ1830形を含む9両編成のセットとなっています。
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