2023年2月9日木曜日

入線日記281 KATO 12系「SLばんえつ物語」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記
KATO 10-403 12系「SLばんえつ物語」6両セット

編成図
新津⇦ スハフ12-102 オハ12-315 オハ12-316 オハ12-314 オハ12-313 スハフ12-101 ➡会津若松

この改造の客車に初めて乗車したのは2001年頃に郡山から会津若松だったと記憶しています。それからブルー塗装時代は実車をみないまま終わり現行になってからは2回乗車しました。一時は新潟に住んでいましたのでよく見かけました。

C57は手つかずの状態です。客車セットに含まれるHMのみ取り付けました。



オハ12-313

『実車ガイド』
 「SLばんえつ物語」号は、鉄道の町・新津を起点に城下町・会津若松とを結ぶ磐越西線(愛称:森と水とロマンの鉄道)に、平成11年(1999)4月29日から運転を開始した、SLが牽引する観光列車です。
 牽引機には地元・新津で大切に静態保存されていたC57-180が指名され、平成10年(1998)11月よりJR東日本の大宮工場で復元整備に着手。翌、平成11年(1999)3月、見事に蘇りました。また「SLばんえつ物語」号の客車には12系客車6両が抜擢され、酒田リニューアル工場にて塗色変更(チョコレートとクリームのツートンを基調に、車体中央にイタチ科「オコジョ」のエンブレム)と、内装のレトロ風改造(木目調の壁と床材、赤いモケットシート)、そして便所の洋式化改造が行われました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

0 件のコメント:

コメントを投稿