2022年9月28日水曜日

入線日記273 KATO D51標準形 長野式集煙装置付

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記273
KATO 2016-6 D51標準形(長野式集煙装置付)

発売当初から気になっていましたが気が付いたら見かけなくなっていましたD51標準形長野式集煙装置付が入線しました。こちらは先日「レンタルレイアウトアルプス」で売りに出されていたものを購入してまいりました。

D51 893号機が取付済みとなっていますのでこのまま使用する予定です。

長野式集煙装置

テンダー側



山盛りの石炭

『KATO HPより』
 「デゴイチ」の愛称で親しまれた日本を代表する国鉄の蒸気機関車D51。
 昭和10年(1935)に登場し、日本最多数の1115両が製造され、幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず牽引機として活躍しました。
 今回の標準形は、「中央本線」シリーズとして山線区間で活躍する、長野工場式の集煙装置を取り付けた中津川機関区・木曽福島機関区所属機、「中央西線」で貨物列車を牽引していた昭和40年代後半の重厚な厳つい雰囲気を持つ形態を製品化いたします。単機での牽引はもちろん、重連+後機補機として貨物列車を牽引していた迫力をお楽しみください。

主な特徴
・スポークの抜けた先輪・従輪を採用。重連運転にも対応。
・長野工場式集煙装置装備。集煙装置の作動ロッドも表現。重油併燃タンク、清缶剤投入装置は非搭載のスタイルを再現。
・前照灯(LP403)点灯。消灯スイッチ無。テンダーライト(LP405)非点灯。前部標識灯(非点灯)を片側にのみ取り付けた坦いバネ覆い。
・デフのバイパス弁点検穴は角張った形状を再現。
・テンダーに増炭板、低く設置されたテンダーライトを設定。キャブ屋根より高く積まれた石炭を表現。
・逆転機ロッド前部にカバー、幅狭のスノープロウ(付属部品)装備。キャブ妻板の明かり窓なし。
・選択式ナンバープレートは昭和48年頃の中津川機関区所属機を採用(「125」「265」「522」「893」)。
・コアレスモーター搭載、定評あるフライホイール搭載動力ユニットで、安定した走行と力強い牽引力を発揮。
・Assy(集煙装置、テンダー、石炭積み、ボディ 等)を使って、様々なお好みの車両の変化がお楽しみいただけます。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

0 件のコメント:

コメントを投稿