2022年8月22日月曜日

入線日記269 TOMIX さよなら100系 東海道新幹線 G49編成

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記269
TOMIX 92929 【限定品】JR さよなら100系東海道新幹線セット

編成図
博多・新大阪⇦ 123-55 126-271 125-217 126-272 125-218 126-273 125-555 148-49 149-149 116-55 125-755 126-274 125-219 126-275 125-220 124-55 ➡東京

2004年7月発売品

久しぶりに出してきました100系さようなら東海道新幹線セットです。さよならセットは購入時の化粧箱がきれいなのでなかなか走らす機会がありません。実車では0系は見に行きましたが100系のさよなら運転は見に行けませんでしたのでTOMIXのさよならセットを入線させています。

123-55 博多側先頭車です。 ヘッドライトもいい感じで点灯します。

123-55 1号車です。この車両のみ前後にLast Runステッカーが貼られています。

124-55 東京側先頭車です。 
JRマークは印刷済みで車番も特定の編成なので印刷済みです。この製品では珍しく「乗務員室」や「G49」といった編成番号も印刷されていますがその後の製品ではここまで印刷されている製品はないのではないでしょうか?

テールライト点灯状態です。

付属のパンフレット

化粧箱

ブックケース

ブックケース②

『実車ガイド』
 100系は、東海道・山陽新幹線で初のモデルチェンジ車として開発された新幹線電車です。同系はまず1985(昭和60)年3月に試作編成が登場し、各種試験と改良の後、量産車が同年10月より営業運転を開始しました。同系の開発にあたっては旅客設備の刷新が大きな目標とされました。室内では、3人掛け席が回転式リクライニングシートとなり、シートピッチの拡大と相まって居住性が大きく向上しました。さらに、金具類の露出を極力抑えた質感高い内装デザインや、情報サービスの充実など、総合的なアコモデーションのレベル向上が図られました。なかでも、新幹線電車初の付随車組み込みとなったことで実現したダブルデッカーは、食堂車やカフェテリア、個室を含むグリーン車など、豊かなサービスを提供する車両として広く認知され、100系を象徴する顔ともなりました。
 技術面では、サイリスタ位相制御方式や付随車用渦電流ブレーキなど、数々の新機軸を導入しながらも、各種機器のコスト削減により、編成単位の新製費用を0系並に抑えることに成功しました。また、車体重量の低減により、付随車4両組み込みながらも、最高速度は従来より+10km/hとなる220km/hを実現しました。
 好評のうちに新幹線の顔として定着し、年々増備が続いた100系でしたが、1992(平成4)年の300系「のぞみ」登場以来、徐々にその活躍の場が狭くなり、2003(平成15)年の品川駅開業に伴うダイヤ改正を機に、東海道新幹線から引退しました。

TOMIXの情報室にまだ残っていました。
TOMIX N情報室 vol.1 Vol.2

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