こんばんは
かいじ117号です。
入線日記267
KATO 437 クハ201
KATO 438 クモハ200
KATO 439 モハ200
KATO 440 モハ201(M付)
KATO 441 モハ201(Mなし)
編成図
クハ201-19 モハ201-25 モハ200-15 モハ201-15 クモハ200-12
40年近く昔の製品です。KATOの201系になります。以前はオレンジもありましたが手放してしまいました。今は20年ほど前に中古で手に入れたカナリア色の6両のみが所属しています。
実車(900番代)は学生時代に中央・総武線で走っていましたので度々乗車していました。他の201系とは違うブルーの床が懐かしいです。
手に入れたときからグレーのJRマークが付いていましたのでそのままとしています。モハ201-25
クハ201-19
『KATOカタログ1984より』
201系試作車は、通勤型電車のモデルチェンジ版としてサイリスタチョッパ制御装置をはじめとする省エネ技術と、接客設備の大幅な改善を盛り込んで昭和54年に生まれました。101系以来の前面デザインも、新しい国電の顔にモデルチェンジし、空気バネ台車の採用とあいまって、国電のイメージチェンジを印象づけるものとなっています。昭和54年に10両編成1本が中央線快速用に製造されました。
201系カラーラインナップ
201系には、各線別ラインカラーがそろっています。
1.ブルー:大阪緩行線(草津ー姫路)
2.オレンジ:中央線(東京ー高尾)
3.ウグイス:山手線を想定
4.カナリア:総武線(三鷹ー千葉)
5.エメラルドグリーン(常磐線を想定)
KATO201系には実車のオレンジのほか各線区への導入を見越して5色がラインナップされました。試作車はその後カナリア、ブルーとなり2005年に廃車されました。後年大和路線でウグイスの201系が誕生しましたがリニューアル工事を受け外観が変わっています。
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