2022年4月26日火曜日

入線日記264 KATO E257系 特急「あずさ」 50周年ラッピング

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記264
KATO 10-1274 E257系「あずさ・かいじ」7両基本セット
KATO 10-1275 E257系「あずさ・かいじ」4両増結セット
編成図
新宿⇦ クハE257-4 クモハE257-4 クハE257-107 モハE257-7 モハE256-7 モハE257-1007 サハE257-7 サロハE257-7 モハE257-107 モハE257-107 クハE256-7 ➡甲府・松本・南小谷

今日はE257系特急「あずさ」50周年ラッピングです。運行開始50周年を記念したエンブレムとロゴがE257系1編成(M-102)に施行され2016年に運行されました。基本セットのみの入手なので実車の基本編成まで2両足りません。

前面は特に変わりなくクリアを吹いています。

今回は世田谷車両のインレタを使用しました。インレタ貼付後はクリア(半光沢)を吹いています。

8号車付近から後方を、10号車にはエンブレムが貼付されていますが見えませんね。

8号車のロゴ。

運行開始50周年エンブレム。

『実車ガイド』
 E257系は、JR東日本で国鉄時代から使用されていた183系と189系の置換えを目的に、平成13年(2001)12月に登場しました。E653系・E751系の基本構造に耐寒・耐雪構造や中央線の勾配区間・狭小トンネル対策を、またE231系に採用した新技術などが盛り込まれて誕生しました。車両の外観は、アルプスの山々やリンゴの花をイメージした白色を基調に、四季の彩りをあらわした菱形模様で桃色(春の花)、碧色(夏の木の葉)、黄色(秋の紅葉)、青紫(冬の山々)、銀色(八ヶ岳やアルプスの峰)を表し、屋根上も低重心化を図り空調装置が床下に搭載されているためすっきりしています。また、車体構造では、アルミ合金を使用した軽量ダブルスキンを採用しているのも特徴です。
 平成21年(2009)以降スカートが強化形に交換され、現在も中央線の特急「あずさ」「かいじ」の他、通勤時間帯には「中央ライナー」「青梅ライナー」としても活躍しています。
※現在は臨時運用のみでライナーは廃止されました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

0 件のコメント:

コメントを投稿