2022年3月30日水曜日

入線日記262 TOMIX 183系・189系 快速「妙高」 国鉄色 長ナノN101

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記262
TOMIX 98930 【限定品】JR 183・189系電車(N101編成・復活国鉄色)セット

編成図
直江津⇦ クハ183-1525 モハ189-28 モハ188-28 モハ189-37 モハ188-37 クハ183-1528 ➡長野・松本

2014年9月発売品

N101編成は晩年の国鉄色も入線しています。快速「妙高」が装着済みで「快速」が付属していました。「妙高号」の末期は朝一番に直江津から長野に向かう列車のみが快速でそれ以外の列車は普通「妙高号」となっていましたね。

N101編成は国鉄色復活後は長野県周辺にいませんでしたので目撃回数は少ないです。中央本線でたまたま見たムーンライト信州の送り込み回送と上田駅で見た2回しか目撃できません。2回とも回送でしたので営業運転は一度も見ないまま終了してしまいました。

付属品も取り付けていませんがいつもの場所で

クハ183-1528(左側)は飾り帯が低い姿が再現されています。クハ183-1525(右側)は通常の位置です。

今回の製品はJRマーク印刷済みです。また中間の189系は号車・種別札挿しがない姿で先頭のクハ183は号車札挿しなし、種別札挿しがある状態も再現されています。

テールランプ点灯状態です。

『実車ガイド』
 1831000系は1974(昭和49)年に登場した直流形特急電車です。189系は1975(昭和50)年に1831000系を元に、信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠でのEF63形電気機関車との協調運転に対応する車両として開発された直流特急電車です。各系とも登場以来、直流特急電車の主力として運用され、JR化後も更新工事などを受け活躍しました。現在は後継車両の登場によって、多くの車両は運用から外れ、臨時列車を中心に使用されており、唯一の定期運用は、長野総合車両センターの「妙高号」のみで、同センターには、N101~104の4編成が所属しています。そのうちN101編成は183系・189系による混成編成で、両先頭車はATC装備により側面窓が一部異なるクハ1831500形となっており、特に長野寄りのクハ1831528は前面飾り帯が低い位置となっている点が特徴です。
 製品は、長野総合車両センター所属のN101編成で、通称❝あさま色❞から2012(平成24)年に国鉄色に変更された後の姿がプロトタイプとし、側面帯や飾り帯の違いなどを的確に再現したモデルとなっています。

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