2022年2月21日月曜日

入線日記259 TOMIX しなの鉄道 115系 S9

 こんばんは
かいじ117号です。

入線日記259
TOMIX 【特別企画品】 しなの鉄道 115系電車(台湾鉄路管理局・「自強号」色)セット

編成図
軽井沢⇦ クモハ115-1527 モハ114-1048 クハ115-1223 ➡長野・妙高高原

2021年1月発売品

しなの鉄道の115系が徐々に増えつつあるあづみの鉄道です。この製品はTOMIX初の特別企画品となっておりどうやらKATOに合わせてTOMIXも限定品はなくなるのですかね?

アンテナ部品は毎度おなじみの穴をあける方式です(まだ未取り付け)。

テールライト点灯状態です。写真では見にくいですがしっかりと赤く光っています。

クモハ115-1527

モハ114-1048

クハ115-1223

『実車ガイド』
 「しなの鉄道」は、旧JR信越本線の軽井沢~篠ノ井間を引き継いで開業した、第三セクター方式の鉄道です。長野新幹線開業に伴い、JR東日本からの経営分離が前提となった同区間は、1996年に、長野県と沿線の10市町及び一部民間団体の出資による「しなの鉄道株式会社」が設立され、翌年の北陸新幹線開業と同時に営業を開始しました。さらに2015年には、北陸新幹線の長野~金沢間開業に伴い、経営分離される長野以北の信越本線、長野~妙高高原間をしなの鉄道が引き継ぎ、「北しなの線」として開業しました。
 しなの鉄道では、2018年3月26日に台湾鉄路管理局と「友好協定」及び田中駅の「姉妹駅協定」を締結し、交流事業の一環として、相互に使用済みの乗車券と企画乗車券の無償交換を行なう「乗車券交流」や、車両デザイン交換を実施しています。
 車両デザイン交換では、しなの鉄道開業時に登場したオリジナルの車体カラー「しな鉄道色」をイメージした塗色となった台湾鉄路管理局のEMU100型電車が2019年1月8日より台湾にて運用を開始され、台湾鉄路管理局EMU100型電車が「自強号」として運行された際の姿をイメージした塗色となった115系は、2018年11月15日から軽井沢~妙高高原間にて運用を開始しました。
 製品は、自強号色となった115系S9編成の特徴的な塗装を再現したモデルとなっています。

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