2021年10月9日土曜日

入線日記240 KATO 87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記240
KATO 10-1570 【特別企画品】87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」 10両セット

編成図
下関⇦ キイテ87-2 キサイネ86-101 キサイネ86-301 キサイネ86-401 キラ86-1 キシ86-1 キサイネ86-501 キサイネ86-201キサイネ86-1 キイテ87-1 ➡大阪・京都

2019年11月発売品

九州の「ななつ星」に続き瑞風も入線しています。個人的には色がとてもきれいでお気に入りの車両です。KATO製LED室内灯(電球色)とN小屋の室内表現コンプリートセットを装着しています。

先頭車のヘッドライトは内側がフォグランプなので黄色く、外側は白色で光っています。

テールライト点灯状態です。

展望室上部の10個のライトも点灯しています。

暗い中だととても綺麗です。

キラ86-1 5号車(ラウンジカー)バーカウンターの窓にはグラス類が再現されています。また、「MIZUKAZE」のエンブレムが立体的にです。

キラ86-1 5号車(ラウンジカー)

キシ86-1 6号車(食堂車)厨房と通路の間の壁がとてもきれいです。最初にブックケースを開封した時、ここに目が行きました。

キシ86-1 6号車(食堂車) 壁にある間接照明も綺麗に再現されています。

キサイネ86-401 4号車(ロイヤルツイン/ロイヤルシングル) シングルルームを備える車両です。

『実車ガイド』
 「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」はJR西日本が平成29年(2017)6月17日から運行を開始した、西日本をめぐる寝台列車です。「トワイライトエクスプレス」の伝統を受け継ぐとともに、「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトに開発されました。「瑞風」とはみずみずしい風のことであり、吉兆をあらわすめでたい風という意味もあわせ持つことから、「瑞穂の国」とよばれる美しい日本に、新しいトワイライトクスプレスという風が幸せを運んでくる、という情景がイメージされています。
 車両は87系寝台気動車で、JR西日本の車両の共通コンセプトである「安全で明るく広く静かで快適」を追求しており、さまざまな安全性向上に関する取組みに加えて新たな車両システムを開発・導入しています。同社では初の本格的なハイブリッドシステム(発電装置で発電した電力と蓄電池によって主電動機を駆動するシリーズ式)が採用されました。
 外観は「トワイライトエクスプレス」の流れを汲む「瑞風グリーン」に金色のエンブレムとラインをあしらった「ノスタルジック・モダン」テイストのデザインで、展望デッキと5本のラインからなる流線形の先頭車や、ボンネット形のような運転室と丸目のヘッドライトで懐かしさが演出されています。10両編成の車両は展望デッキ付先頭車2両、食堂車1両、ラウンジカー1両、客室車6両で構成されます。客室車は1両1室の「ザ・スイート」をはじめ、4両が「ロイヤルツイン」1室と「ロイヤルシングル」2室を備え、中国地方の5県の木材を用いたり沿線各地の伝統工芸などを各所にあつらえています。最後尾の展望デッキでは外に出て風を感じることができることも特筆に値する特徴のひとつです。

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