こんばんは
かいじ117号です。
入線日記237
KATO 10-861 209系500番台 武蔵野線 8両セット
編成図
東京・新習志野⇦ クハ209-515 モハ209-529 サハ209-558 サハ209-557 モハ209-530 モハ208-530 クハ208-515 ➡府中本町・八王子
今のところあづみの鉄道の209系は500番台のみが入線しています。武蔵野線色の209系は発売時は購入を見送りましたが、発売から1年ほどったた頃に日本橋のスーパーキッズランドに在庫があり入線させました。
テールランプ点灯状態です。特に総武緩行線色との違いはありません。
『実車ガイド』
中央・総武緩行線に投入された209系500番台は、E231系が登場するまでの老朽車置き換え用として、性能や基本システムを従来の209系と同じものとしながら車体を2,950mmに拡幅した、平成10年(1998)登場の通勤形電車です。先頭車の車長を中間車にあわせたため、運転台よりの側窓が小さくなっているのが特徴で、この車体構造はE231系など以降のJR東日本で新製される通勤形電車に引き継がれました。
17編成170両が製造された209系500番台は中央・総武緩行線に投入された後、うち5編成が京浜東北線に転属して活躍を続けていましたが、平成20年(2008)に京浜東北線のE233系1000番台への置き換えにより、4編成が京葉車両センターへ転属、京葉線で運用されました。しかしここでもE233系5000番台の新製投入が始まり、同センター配置のまま武蔵野線所属に転用されることとなりました。帯色を205系同様の橙+白+茶に変更の上、10両編成からサハ209×2両を除いた8両編成に短縮。平成22年(2010)12月ダイヤ改正から武蔵野線での運用を始めた209系500番台は、通常の武蔵野線運用のほか、八王子発着の「むさしの号」、大宮発着の「しもうさ号」の運用にも充当され、活躍を続けています。
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