こんばんは
かいじ117号です。
入線日記233
KATO 10-385 281系「はるか」 6両セット
編成図
米原・京都⇦ クロ280-8 モハ281-16 サハ281-8 サハ281-108 モハ281-15 クハ281-8 ➡関西空港
JR西日本の特急車は681系が1992年に試作車は登場し、1995年から量産されましたが281系は1994年に登場し量産されました。個人的にはJR西日本の量産第1号の特急車両だと思っています。
クハ281側の先頭車は大きな荷物室がありJRのロゴのところが扉になっています。近年は埋められているようです。『実車の紹介』
281系は、平成6年(1994)9月に開港した関西国際空港と、京都・新大阪をダイレクトに結ぶためにJR西日本が新製投入した空港アクセス用特急形電車です。
愛称名は「はるか」は、一般公募で決定されました。
エクステリアは、インバース(内側に反った)ラインの先頭部、フレームレスの大形連続窓、先頭車側面のロゴマーク、屋根上のJRシンボルマークが特徴です。
車体は、シャイニングホワイト(雲をイメージ)を基調に、コスモグレー(宇宙)とストラトブルー(成層圏)を配した爽やかなカラーリングを採用しています。
その後利用客の増加に伴い、登場時の5両基本編成では輸送力が不足し始めたので、平成7年(1995)4月よりサハ281 100番台の増備が開始されました。現在では6両基本編成で活躍中です。
281系「はるか」は、1994年度ブルネル賞(鉄道デザインの国際コンペ)近距離旅客列車部門を受賞しました。
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