入線日記230 TOMIX しなの鉄道 115系 （ガンメタ色）

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記230
TOMIX　92226　しなの鉄道　115系電車セット

編成図
軽井沢⇦クモハ115-1000 モハ114-1000 クハ115-1000➡長野

2002年9月27日発売品

しなの鉄道の登場時のガンメタリックカラーの車両が入線しました。この形態は前々から探してはいましたが状態と価格などの折り合いがつかず未入線となっていましたが、先日いい状態のものが手ごろな価格でしたのでやっと入線させました。

グレーの部分がいい感じに光っています。

テールライト点灯状態です。

この時代の製品は旧集電台車なので新集電に更新したいですね。

『実車ガイド』
　「しなの鉄道」は、旧JR信越本線の軽井沢～篠ノ井間を引き継いで開業した、第三セクター方式の鉄道です。長野新幹線開業に伴い、JR東日本から経営分離が前提となった同区間は、沿線地域にとって必要な交通手段であることから、存続の方向で地元を中心とした各方面が合意に達しました。そして1996（平成8）年に、長野県と沿線の10市町及び一部民間団体の出資による「しなの鉄道株式会社」が設立され、翌年の北陸新幹線開業と同時に営業を開始しています。
　同鉄道の沿線では、JR時代より長野方面への利用客が大半を占めるため、ほとんどの列車がJR信越本線の長野駅へ直通するダイヤが設定されています。また、開業時にはJR時代をそのまま引き継いだ路線にも、「テクノさかき」「屋代高校前」「信濃国分寺」などの新駅が開業し、より地域に密着した鉄道へと変化を続けています。
　同鉄道で使用される115系電車は、JR東日本からの譲渡車で、シートピッチの拡大と耐寒耐雪構造を強化した1000番代車となています。車体は将来のステンレス車両導入を視野に入れたデザインが制定され、リニューアル工事を受けた編成より、順次ガンメタリックと赤を基調とした塗色に変更されています。

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