こんばんは
かいじ117号です。
入線日記229
KATO 10-1561 青い森鉄道 青い森701系 2両セット
編成図
目時・盛岡⇦青い森700-8 青い森701-8➡青森
2020年9月24日発売
先月あたりから忙しくなかなか模型をいじっている時間が取れない管理人です。今月は入線日記がなかなか進まない状況ですが下旬は頑張りたいと思います。
あづみの鉄道初の北海道・東北地方のJR以外の車両です。旧東北本線の青森県区間の第3セクター会社、青い森701系が入線しました。旧JR701系電車ですがキャラクター「モーリー」が大胆にラッピングされていまので印象が違いますね。
KATOの第三セクターモデルはなかなか再生産されないので今回は入線となりました。今秋発売予定のIGR7000系も入線させたいですね。
電連を取り付けました。連結器カバーが標準で付属しています。パンタグラフまわりです。
『実車の紹介』
青い森鉄道は東北新幹線の延伸に伴って発足した第三セクター鉄道です。岩手県との県境に近い目時~青森間の121.9kmの路線で、平行在来線となるJR東北本線の目時~八戸間が平成14年(2002)12月に、同22年(2010)12月に八戸~青森間が青い森鉄道に移管され、新たに青い森鉄道として開業しました。平成14年開業時には青い森701系2編成(新製車と、JR東日本からの譲渡車)のみでしたが、新幹線新青森延伸時に7編成が同様に譲渡されたため、現在は計9編成の青い森701系が所属しているほか、E721系をベースに新造した青い森703系も2編成配置されています。JR東日本から譲渡された701系は青森車両センターに所属していた1000番台で、一部の編成は室内がセミクロスシートに改造されています。塗色は当は青帯の入ったシンプルなものでしたが、その後同鉄道のイメージキャラクターである「モーリー」を配した大胆なデザインに変更されて人気を博しています青い森鉄道線の目時~青森間のほか、IGRいわて銀河鉄道の盛岡までの乗り入れも行っています。
青い森鉄道は東北新幹線の延伸に伴って発足した第三セクター鉄道です。岩手県との県境に近い目時~青森間の121.9kmの路線で、平行在来線となるJR東北本線の目時~八戸間が平成14年(2002)12月に、同22年(2010)12月に八戸~青森間が青い森鉄道に移管され、新たに青い森鉄道として開業しました。平成14年開業時には青い森701系2編成(新製車と、JR東日本からの譲渡車)のみでしたが、新幹線新青森延伸時に7編成が同様に譲渡されたため、現在は計9編成の青い森701系が所属しているほか、E721系をベースに新造した青い森703系も2編成配置されています。JR東日本から譲渡された701系は青森車両センターに所属していた1000番台で、一部の編成は室内がセミクロスシートに改造されています。塗色は当は青帯の入ったシンプルなものでしたが、その後同鉄道のイメージキャラクターである「モーリー」を配した大胆なデザインに変更されて人気を博しています青い森鉄道線の目時~青森間のほか、IGRいわて銀河鉄道の盛岡までの乗り入れも行っています。
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