2021年2月13日土曜日

入線日記194 KATO 205系 横浜線 シングルアームパンタグラフ 横クラH25

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記194
KATO 10-885 205系 横浜線 シングルアームパンタグラフ 8両セット
編成図
大船・桜木町・東神奈川⇦クハ204-85 サハ204-125 モハ204-230 モハ205-230 サハ205-145 モハ204-229 モハ205-229 クハ205-85➡八王子

2014年1月発売品

なんとなく入線させた205系横浜線です。この製品は205系置換えが始まる直前に発売され、横浜線205系はこの年の8月に引退しました。個人的には横浜線といえば205系のイメーしかありません。横浜在住時に何度かE233系に乗車しましたが隙間風もなく静かで快適な車両でした。
横浜線205系のセットは昔から何度か発売されていますが今回は最終仕様といった具合でしょうか。


アンテナ部品は取り付けましたが行先は未貼付です。

<今まで通りのKATOの205系です。帯等の乱れもありません。


東神奈川寄りから2両目は6扉車で目立つ存在です。


この製品の製品名であるシングルアームパンタグラフ搭載車

車椅子マークは印刷済みで所属は「横クラ」になっています。

『実車の紹介』
 205系は、昭和60年(1985)3月のダイヤ改正に合わせて国鉄山手線に投入された、直流通勤形電車です。
横浜線は、国際港湾都市・横浜と東京多摩地区西部の中心・八王子とを結ぶ通勤路線で、沿線の都市化が急速に進む同線の輸送力増強のため、205系の投入がJR化後の昭和63年(1988)9月から開始され、翌年3月に全205系化を完了、平成6年(1994)には山手線に引き続き6扉車サハ204-100番台が編成に組み込まれて8両編成になり、さらなる輸送力増強が図られました。
 その後、他線区同様先頭車へのスカート取付の施工のほか、行先方向幕のカラー表示化・前面行先の表示のLED化・パンタグラフのシングルアーム化など、外観の変化を遂げてきました。湘南新宿ライン増発に伴う逗子行の廃止、大船までの区間延長など、運用区間においても変化を遂げながら、205系横浜線は活躍しています。
 平成26年(2014)2月には、横浜線へのE233系投入開始が予定されています。
※E233系は2014年2月デビュー、205系は2014年8月に引退

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