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かいじ117号です。
入線日記192
TOMIX 98645 JR 183-1000系電車(幕張車両センター・あずさ色)セット
編成図
新宿⇦クハ183-1000 モハ183-1000 モハ182-1000 モハ183-1000 モハ182-1000 クハ183-1000➡新潟
2018年9月発売品
実車編成図
マリ31編成
クハ183-1017 モハ183-1025 モハ182-1025 モハ183-1015 モハ182-1015 クハ183-1018
マリ32編成
クハ183-1021 モハ183-1034 モハ182-1034 モハ183-1004 モハ182-1004 クハ183-1022
今日は幕張車両センターの183系1000番代です。特急「あずさ」撤退後の183系としては廃車まであずさ色を保っていた千マリ所属、東大宮常駐の183系も入線しています。
テールライト点灯状態です。
「AZUSA」のロゴありましたが、定期運用撤退時に撤去されました。
モハ182-1000
モハ183-1000
車番はまだ貼っていませんがマリ32編成にする予定です。トイレタンクは全6両に取り付けています。時代が選べる製品ではないですが、アンテナの取り付けにはピンバイスが必要です。
『実車ガイド』
1831000系は、1974(昭和49)年に登場した直流特急形電車です。同系は、当時上越線にて使用され、老朽化が問題となっていた181系を置き換える目的で登場しました。1972(昭和47)年より主に房総特急で活躍を始めていた0番代車をベースに、北海道用の711系交流近郊形電車の実績に基づいて耐寒耐雪構造を強化した系列で、前頭部は非貫通形となりました。登場後は上越線を中心に運用されていましたが、上越新幹線の暫定開業後は、多くの車両が上越線より房総地区や中央線へと活躍の場を移しました。同系は、JR化後も更新工事などを受けつつ、活躍しましたが、後継車両の登場によって、多くの車両は運用から外れ、一部が臨時列車などで使用されていました。
2002(平成14)年、松本より幕張車両センターに転属した1831000系は、全車非
グレードアップ車で組成されており、あずさ色をまとっている点が特徴でした。6両編成2本(31・32編成)が配置され、主に波動輸送用として、臨時列車などを中心に快速「ムーンライトえちご」でも運用されて、2013(平成25)年まで活躍しました。
製品は、あずさ色をまとう幕張車両センターの1831000系を再現したモデルとなっています。
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