2020年11月25日水曜日

入線日記186 MicroAce 301系 営団東西線 直通 八ミツK5編成

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記186
MICRO ACE A-0056 301系 東西線・青帯・冷房車 基本5両セットⅡ
MICRO ACE A-0057 301系 東西線・青帯・冷房車 増結5両セットⅡ

編成図
津田沼・西船橋⇦クハ301-2 モハ301-14 モハ300-14 モハ301-5 モハ300-4 サハ301-103 モハ301-17 モハ300-12 モハ301-6 クモハ300-2➡中野・三鷹
2006年1月発売品
夕方16時台に三鷹を連続で発車していた記憶があるJRの直通車です。東西線自体はあまり乗車していませんが中野~三鷹間ではそれなりに乗車しました。東西線直通列車は空いている感じがして好きでした。当時の中央線内の上り電車の放送は「営団地下鉄東西線まわり○○行き」と放送していたのが懐かしいです。


気が付けば発売から15年以上も経っていました。行先シールは使えない状態で未貼付です。ヘッドライトも最近の製品に比べると暗いです。


クモハ300-2 最初この製品を手に取った時、乗務員室のドアの色分けが素晴らしかったのを覚えています。


モハ301-17


サハ301-103 301系では数少ない付随車です。


テールランプ点灯状態です。

『実車』
 301系は中央・総武緩行線と営団地下鉄東西線との相互乗入れ用として、1966年に誕生したアルミニウム合金製の車体を持った通勤型車両です。103系を基本としていますが、地下鉄乗り入れのため前面は貫通型となっています。主抵抗器も地下鉄内での騒音防止のため自然通風式となりました。登場時はアクリルクリアラッカー仕上げでしたが、後に灰色に塗装されました。帯色も当初は黄色でしたが、中央・総武緩行線の205系との誤乗車防止のため青帯に変更されました。7連8本が製造されましたが、コスト面の問題から増備は鋼製車である103系1200番台に移行しました。1981年より輸送力増強のため10両編成に組み替えられ、その際に電装解除車や運転台撤去車が登場しています。1989年以降は冷房改造車も登場しています。2003年1月に置換用としてE231系800番台が落成、5月から営業運転を開始し301系は103系1000番台・1200番台とともに2003年6月に引退しました。

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