2020年11月9日月曜日

入線日記185 MicroAce 都営地下鉄 大江戸線 12-000形 1次車

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記185
MICRO ACE A-8180 都営12-000形 大江戸線 1次車+3次車(塗装車)改造後 8両セット
編成図
都庁前⇦12-021 12-022 12-023 12-024 12-025 12-026 12-027 12-028➡光が丘
2015年11月発売品

新宿開業時からKATOの総本山に行くときはよく利用した路線です。環状部が開業してからは通学や遊びでもよく利用した思い出の路線です。最後に利用したのはホームドアも設置される前で10年以上利用してないです。久しぶりに大江戸線ぶらり旅もしたいですね。

前面窓パーツが一回り大きくはまりが今一つです。

広幅幌もしっかりと再現されています。

12-028 光ヶ丘方先頭車

12-027 車体も小さいですがパンタグラフもかなり小さく扱いに注意が必要です。毎回ピンセットで上げています。

編成全体です。いつも見たく後ろは見えないですが・・・。

両先頭車のヘッドライト点灯状態です。行先が明るすぎたので調整したら、やりすぎて暗くなってしまいました。

『実車』
 東京都では地下鉄ネットワークをより低コストで建設するために小断面トンネルの実用に向けてさまざまな検討・試作を重ねた結果、従来の地下鉄よりもコンパクトで、急勾配・急曲線に対応可能なリニアモーター式駆動が実用化され、12号線(のちの大江戸線)の建設に際して採用されました。これに伴って1991(平成3)年から製造されたのが12-000形です。車体は16m級3扉で、軽量化のためにアルミニウム合金製で、前頭部は柔らかな流線型でまとめられました。小断面トンネルに対応するために小径車輪の採用などで床下部分が縮小されたほか、車体上部が斜めに絞られた独特の断面が特徴です。また、超薄型のクーラーが専用に開発されたほか、パンタグラフ取付け部分は車体を窪ませるなどのさまざまな設計上の工夫が凝らされています。車体塗装はアイボリー地に路線色のマゼンタの帯色が入れられました。当初登場した1次車を小改良したのが2次車で、広幅の貫通幌が狭幅に変更されるなどの変更点があります。1997(平成9)年の新宿~練馬間延伸開業に際してモデルチェンジが行われ、車体地色の無塗装化、前面形状の変更、8両編成化などが行われた3次車が登場し、併せて6両編成だった1・2次車も中間車を増結して8両編成化されました。最終的に53編成が登場し、現在も全車大江戸線で活躍しています。
※現在は運転を終了しています。

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