2020年10月17日土曜日

入線日記181 TOMIX 115系1000番台 (信州色)

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記181
TOMIX 92389 115-1000系近郊電車(信州色)セット
編成図
甲府・高崎⇦クモハ115-1000 モハ114-1000 クハ115-1000➡南小谷・直江津
2010年4月発売品

115系信州色は子供の頃、甲府駅で見かけた記憶が残っていますが非冷房車はあまり記憶がありません。このカラーはしなの鉄道で復活しておりうれしい限りです。しなの鉄道の復活カラーに加えJR時代の製品も入線しています。


下り方先頭車のクハにはホロはつていませんでしたのですっきりとしています。今回の製品は帯のズレもなくいい感じです。前面は「普通」にしました。


テールランプもいい感じです。以前のセットは6両セットでしたがリニューアル後は3両編成のセット構成になりましたので扱いやすいです。ただ6両編成にするには2セット必要ですが…。


クモハ115-1000 ホイッスルは穴あけしています。JRマークは印刷済みです。


モハ114-1000 PS23形パンタグラフがとてもいい感じです。


クハ115-1000 トイレ窓を白で塗りましたがイマイチですね。また別の方法を考えます。行先は「松本」にしました。

『実車ガイド』
 115系は、1963(昭和38)年に登場した直流電車です。同系は、401系交直流電車から続く、国鉄の標準的な近郊形の車体スタイルを持ちますが、客扉は自動・半自動両用とされ、主電動機は出力増強タイプのMT54型、制御器に抑速ブレーキ・ノッチ戻し付きのCS15A型を採用するなど、勾配・寒冷地線区向けの設計となっています。
信州地区には、雪切室の設置など耐寒・耐雪構造の強化、シートピッチ拡大を施した1000番代が、1977(昭和52)年から投入されました。同車は湘南色に塗られて活躍をしていましたが、1987(昭和62)年からの一定期間、旧北長野運転所所属のN12編成の車体が赤一色に塗られ、「コカ・コーラ」の広告電車となり大きな話題となりました。また、1989(平成元)年からは「長野県のイメージにふさわしい爽やかなエコー電車」をコンセプトに、白をベースに山の緑と紅葉の赤を表す2色の帯を巻いた新塗装が制定され、同地区の車両は順次、衣替えをしました。
 本製品は、それぞれの塗装のほか、PS23形パンタグラフや冷房準備フタなど、同地区の車両の特徴を的確に再現したモデルとなっています。

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