かいじ117号です。
入線日記171
KATO 10-1285 255系 5両基本セット
KATO 10-1286 255系 4両増結セット
編成図
東京・新宿⇦クハ254-5 モハ254-10 モハ255-10 サロ255-5 サハ254-5 サハ255-5 モハ254-9 モハ255-9 クハ255-5➡銚子・館山・安房鴨川
2015年発売品
マイクロエース製に続いてKATO製の255系が入線しました。マイクロエースは発売後何度か再生産やバージョン違いを発売してきましたがKATOは一度も再生産されません。人気ないのですかね?KATOは1994年に登場した2次車で機器更新済み編成が模型化されています。全体的に出来がとてもよく感じます。
先頭車サイドビュー 塗装の乱れもなくさすがKATOです。号車表示やVIEW表示も綺麗です。
最後にテールランプ点灯状態と編成全体です。
『実車の紹介』
255系は、房総方面の鉄道のイメージアップを図るために投入されました。「ハイブリッッドモビリティ(複合移動空間)」をトータルコンセプトとし、車体断面などは253系を基本としていますが独自の前面形状、JR東日本の特急車両初のVVVFインバータ制御、ラジオ受信アンテナの導入、出入台付近の荷物室や縦方向に拡大された客室窓、グリーン車以外の普通車へのリクライニングシートの採用など、レジャー客とビジネス客という異なるニーズに対応しています。平成5年(1993)7月より「ビューわかしお」「ビューさざなみ」で活躍を開始、1993年度にはグッドデザイン賞にも選定され最終的には5編成が出そろいました。
平成16年(2004)に登場したE257系500番台とともに房総特急の顔として活躍してきましたが、平成27年(2015)より機器更新工事が開始され、現在255系は主に「しおさい」で運用されています。
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