2020年4月18日土曜日

入線日記161 ROUND HOUSE 201系「四季彩」 八トタW1

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記161
ホビーセンターカトー 10-919 201系 四季彩タイプ
編成図
立川⇦クハ201-134 モハ201-263 モハ200-263 クハ200-134➡奥多摩・河口湖
2007年3月発売品
いつもはスマホのカメラで撮影していたのですが壊れてしまっていたので久しぶりの入線日記です。四季彩はリニューアルしてからはほとんど乗車しないまま廃車となってしまいました。実車は青梅線を中心に運用されていましたが河口湖方面や長野支社管内でも運行されました。模型はHCカトー製なのでタイプ製品です。両側とも車種のままの窓ですが実車も片側はこの形状なので塗装を楽しむにはいい商品です。塗装も綺麗に印刷されていますので他の201系などと一緒に並べるといいアクセントになります。

奥多摩行きの設定としました。運行番号は13がよかったのですがないので11にしました。

クハ201-134
春(吉野梅郷と梅)

モハ201-263
夏(御岳山とレンゲショウマ)

モハ200-263
秋(鳩ノ巣渓谷と紅葉)

クハ200-134
冬(奥多摩湖とゆず)

連結器は電連付きダミーカプラーがついています。

『実車の紹介』
多摩川に沿って立川から奥多摩まで走る青梅線。元々は石灰石を運搬するための路線として建設されました。立川から青梅までは通勤路線の色が濃く、日中でも10両編成が行き交いますが、青梅から奥多摩までは山深い渓谷沿いに路線が延びています。土曜日・日曜日になるとハイキングなど観光客が多数訪れます。普段はロングシートの電車ばかりですが、土曜日・休日を中心に観光客向けの車両をということで2001年に201系を改造し登場しました。多摩川の美しい渓谷を眺められるように川側(いわゆる海側)の座席はクロスシートに改められ、側窓は川側は大きなものに交換され、塗装も四季をイメージしたものに変更されました。2005年には塗装が変更され、現在も青梅~奥多摩間を中心に活躍するほか、八王子支社や長野支社に出張運転することもあります。
※四季彩号の運転は終了しました。

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