かいじ117号です。
入線日記148
KATO 10-375 【限定品】189系 さよなら特急「あさま」7両基本セット
KATO 10-376 【限定品】189系 さよなら特急「あさま」2両増結セット
編成図(長ナノN205)
上野⇦クハ189-502 モハ188-13 モハ189-13 モハ188-46 モハ189-46 サロ189-102 モハ188-46 モハ189-46 モハ188-41 モハ189-41 クハ189-12➡長野
1997年発売品
189系特急「あさま」は1997年発売のさよならあさまも入線しています。この製品は晩年の1パンタグラフ化された後の姿がモデルとなっています。11両編成にするには増結セットを2セット使用しなければならず車番が被っていました。また通常の品番ですが限定品となっており購入できなかった方も多かったのではないでしょうか?
KATOが限定品から特別企画品に切り替えたのはこの製品の後だったような気がします。500系が表紙のカタログには特別企画品は通常の生産体制とは違う旨が説明されていました。ただ、限定ではないので再生産する可能性はあるような書き方だった記憶があります。実際に681系スノーラビットなどは再生産されました。最近はスターターセットで限定品が発売されていますが車両は通常品となっているようです。
まずは先頭車です。HMマークは電球の為、黄色く光ります。また97年の発売ですが特急「あさま」専用らしくトレインマーク変換装置は装備していません。前面HMはシールを貼る方式です。
編成全体です。
テールライト点灯時は光漏れしておりHMも赤っぽく光ります。
先頭車側面のASAMAロゴも綺麗に決まっています。
『実車の紹介』
JR東日本は信越本線(上野-長野間)のエル特急「あさま」をアコモ改造、平成2年(1990年)7月から“グレードアップあさま”として登場させ、好評を得ておりましたが、平成9年(1997)秋の北陸(長野)新幹線の開業にともない信越本線の横川-軽井沢間の碓氷峠区間が廃止となり、新幹線に愛称をバトンタッチすることになりました。
●KATOでは、この特急「あさま」を今日の姿で残すべく“さようなら特急「あさま」”として再現しました。
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KATOが限定品から特別企画品に切り替えたのはこの製品の後だったような気がします。500系が表紙のカタログには特別企画品は通常の生産体制とは違う旨が説明されていました。ただ、限定ではないので再生産する可能性はあるような書き方だった記憶があります。実際に681系スノーラビットなどは再生産されました。最近はスターターセットで限定品が発売されていますが車両は通常品となっているようです。
まずは先頭車です。HMマークは電球の為、黄色く光ります。また97年の発売ですが特急「あさま」専用らしくトレインマーク変換装置は装備していません。前面HMはシールを貼る方式です。
編成全体です。
テールライト点灯時は光漏れしておりHMも赤っぽく光ります。
先頭車側面のASAMAロゴも綺麗に決まっています。
『実車の紹介』
JR東日本は信越本線(上野-長野間)のエル特急「あさま」をアコモ改造、平成2年(1990年)7月から“グレードアップあさま”として登場させ、好評を得ておりましたが、平成9年(1997)秋の北陸(長野)新幹線の開業にともない信越本線の横川-軽井沢間の碓氷峠区間が廃止となり、新幹線に愛称をバトンタッチすることになりました。
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