2020年1月22日水曜日

入線日記138 TOMIX 485系3000番台 特急「白鳥」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記138
TOMIX 92578 485-3000系特急電車(白鳥)基本セット
TOMIX 92579 485-3000系特急電車(白鳥)増結セット

編成図
函館・新青森⇦クロハ4813000 モハ4853000 モハ4843000 モハ4853000 モハ4843000 モハ4853000 モハ4843000 クハ4813000➡青森
2015年10月発売品
当鉄道では特急運用の485系は少数派ですがこの車両は基本セット+増結セットが2セットの8両が入線しています。この車両は個人的に特急「はつかり」のイメージが強く特急「白鳥」のイメージがあまりないです。模型の出来はとてもいいので思い出と出来栄えから今春発売予定の「はつかり」仕様も入線させてたいです。

クロハ4813000

テールランプ点灯状態です。目視では両方光っているのですが写真では写りませんでした。

『実車ガイド』
 485系特急電車は、先に登場した481-483系をベースに、直流・交流50/60Hz全ての電気方式に対応する電動車ユニットを加えた系列です。国鉄を代表する特急電車として活躍し、1987(昭和62)年のJR化後もJR東日本、JR西日本、JR九州に継承され、各社の特色を出した姿へと変化していきました。
 3000番代車は、1996(平成8)年に登場したJR東日本の特急車両です。同車は車体外観、内装共に大幅な改造工事が施され、特に先頭部分の形状が大きく変化し、それまでの485系のイメージを一新する姿となりました。青森運転所(現青森車両センター)に配置された車両は、白を基調に下部が紫色で紺色の帯と、前面に黄色が配された塗色となり、半室グリーン車のクロハ4813000形を含む6両編成が主に「はつかり」として運用されました。「はつかり」廃止後は、青函トンネルを抜け新青森~函館間を結ぶ「白鳥」などにて活躍しています。
 製品は、青森車両センターに所属する3000番代車の6両編成で、近年の床下がグレー色となった編成をプロトタイプとして、前面形状が大きく変更されたクハ4813000形、クロハ4813000形をはじめ、改造工事を受けた各車両を再現したモデルとなっています。

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