かいじ117号です。
入線日記115
KATO 10-1311 E233系 中央線(T編成) 6両基本セット
KATO 10-1312 E233系 中央線(T編成) 4両増結セット
編成図
東京⇦クハE233-21 モハE233-21 モハE232-21 モハE233-221 モハE232-221 サハE233-521 サハE233-21 モハE233-421 モハE232-421 クハE232-21➡高尾・青梅・大月
2015年10月30日発売品
E233系中央線もH編成とT編成が入線しています。丁度置き換えが始まった2006年からは中央線沿線を離れていましたので過度期はほぼほぼ乗車しないまま過ぎていきました。久しぶりに大月から東京まで中央特快を利用した時はかなり快適(201系と比べ)になった印象がありました。行先は中央特快東京行きにセットされています。KATOの行先は下り方の行先設定が基本でしたが再生産を重ねるうちに各線とも上り方の行先設定も設定されるようになりました。今までの製品では下記の通りとなっています。
10-541/542「中央特快 高尾」H46編成、10-801/802/803 「中央特快 高尾」H57編成、10-1311/1312「中央特快 東京」T21編成、10-1374/1375「快速 東京」H58編成
予約して発売と同時に入線しましたがやっとアンテナ類を取り付けました。
モハE233-21の予備パンタグラフも上昇させてしまいました。
『実車の紹介』
E233系はE231系の改良形として、これまでの技術を踏襲しつつ「故障に強い車両」「人に優しい車両」「情報案内や車両性能の向上」をコンセプトに開発、平成18年(2006)に登場しました。機器類や保安装置の二重系化・予備パンタグラフの搭載・電動車比率のアップがなされており、万が一不具合が発生した場合にでも、輸送障害につながらないようにバックアップ可能なシステムとなっています。客室設備面では床面高さをE231系より35mm下げ、扉付近や優先席の床には黄色の滑り止めを設置、優先席を含む車端部及び女性専用車となる1号車の荷棚と吊り手を50mm下げるなど、バリアフリー対応を促進しています。4両・6両・10両の各編成が設定され、中央線快速、青梅・五日市線の201系の老朽置き換え用に豊田車両センターに配置、12月より営業運転を開始しました。その後も急ピッチで増備が進められ、平成22年(2010)10月に同線の201系からE233系への全て置き換えられました。
T編成はその中でも中間に先頭車を含まない10両貫通固定編成のことを指し、中央線快速の運行が基本となります。6+4両分割編成(H編成)よりも本数が多く、メジャーなことから現在の中央線にとって欠かせない電車となりました。
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