2019年11月11日月曜日

入線日記116 MicroAce E653系 特急「しらゆき」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記116
MICRO ACE A-4852 E653系1100番台 特急「しらゆき」 4両セット
編成図
新潟⇦クハE653-1102 モハE652-1102 モハE653-1102 クハE652-1102➡上越妙高・新井
2016年10月5日発売品
E653系は朱色に続き特急しらゆきも入線していますが7両編成の入線はありません。
新潟在住時の2018年1月と2月に乗車機会がありましたがともに大雪で運休となってしまい結局1回も乗車できませんでした。こちらの製品は今年の9月にリニューアル品が発売されています。

4両編成なのでコンパクトです。

テールランプ点灯中。ヘッドマークイラストのところは実車同様に白く光っている仕様です。

4号車

3号車

2号車

1号車

『実車』
1997(平成9)年より、常磐線特急「ひたち」に使用されていた485系の置き換え用として登場したのがE653系です。停車駅を多く設定した「フレッシュひたち」用として高加減速性能と最高速度の両立が要求されたため、VVVFインバータ制御の採用、アルミ合金車体の採用など、さまざまな新機軸が盛り込まれました。7両編成と4両編成が登場し、上野~いわき間で活躍しました。2012(平成24)年より常磐線へ後継となるE657系の投入が行われ、E653系は新潟地区へ転用されました。4両編成のE653系は北陸新幹線と新潟を結ぶ連絡特急「しらゆき」用として抜擢され、あらたに1100番台に区分されました。転用に際して車体塗装の変更、内装の交換のほか、暖房強化など耐寒耐雪機能の向上が行われ、外見上はスカートが大型化されるなどの変化が見られます。車体塗装は列車名にちなんで雪をイメージしたアイボリーをベースに日本海と空をイメージした紫紺が車体腰部と幕板部にあしらわれ、日本海へ沈む夕日の海面への映り込みをイメージした朱色の帯が側面窓下に巻かれてアクセントになっています。座席モケットは北陸新幹線用車両との統一性をイメージした柄が選定され、北陸地方と新潟地区を一貫して結ぶコンセプトが明確にデザインされています。

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